17世紀のフランドルを舞台に傍若無人なスペイン軍をもてなすこととなったたくましい女たちを描いていく映画
1935年の映画とは思えないほどこれほどの革新性があったことに驚かされる
古きからの家父長制度…
「外人部隊」と同じ、ジャック・フェデー、シャルル・スパーク脚本の、フェデー、ロゼー三部作の三本目。助監督も同じくマルセル・カルネ。美術はラザール・メールソン。美術助手がアレクサンドル・トローネル。
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北村紗衣さんの『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』で知って鑑賞。
男性がいなくても政治はできる、という女性の信念と強さを、すでにこの時代に映画として表現して…
この映画、130人しか観てないの?古典なんだけどな・・
フランス産の上品なコメディーで、なかなかテンポもよく、サクッと観れた。とにかく「女は強し!」な映画。1935年作である。この時代にこういう映…
タイトルに釣られました。
( *^ ^)_/…🐟
実際はなかなか類を見ないヘンな話でした。
1616年、80年戦争の休戦が始まった年のベルギーのボーム(BOOM)という街が舞台です。
休戦中ではあ…
男達は臆病風を吹かせ、女達がしたたかに立ち振る舞う構図は、今となってはありふれたテーマかもしれないが、当時においては画期的であっただろうし、これが喜劇として作られる背景には現実においても「尻に敷かれ…
>>続きを読むお母さん最後は駄目夫の顔を一応立てていてすごい、でも街の人たちはお母さんがすごいということを分かってるから、男を立てるということが皮肉になっているところもお母さん考えてるな~って感じ
お母さんの女だ…