母が昔にこの作品を見ていて、男が編み物しているシーンがあって驚いたと言っていた。母は手芸が好きで、かつ男はそういうものをしない世界で育ったので印象に残っていたようだ。そのシーンは確かにあったが、刺繍…
>>続きを読むさえぼう先生の本より。29作目でした
家父長制への批判ともとれるし、所謂さす九的な「女は強し」ともとれる
意図がどちらかはわからんけど、最終的に画家の優男も含めて男がかっこいいとこを一度も見せな…
女性が率先してやることの力強さ。
スペイン貴族のお付きの神父の生臭坊主っぷりは笑えるが、酒に酔いながらもきちんと結婚式を執り行い、翌朝に信者から食事のお布施を受けるあたり、やることはきちんとやるとこ…
17世紀のフランドルを舞台に傍若無人なスペイン軍をもてなすこととなったたくましい女たちを描いていく映画
1935年の映画とは思えないほどこれほどの革新性があったことに驚かされる
古きからの家父長制度…
「外人部隊」と同じ、ジャック・フェデー、シャルル・スパーク脚本の、フェデー、ロゼー三部作の三本目。助監督も同じくマルセル・カルネ。美術はラザール・メールソン。美術助手がアレクサンドル・トローネル。
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北村紗衣さんの『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』で知って鑑賞。
男性がいなくても政治はできる、という女性の信念と強さを、すでにこの時代に映画として表現して…
この映画、130人しか観てないの?古典なんだけどな・・
フランス産の上品なコメディーで、なかなかテンポもよく、サクッと観れた。とにかく「女は強し!」な映画。1935年作である。この時代にこういう映…
タイトルに釣られました。
( *^ ^)_/…🐟
実際はなかなか類を見ないヘンな話でした。
1616年、80年戦争の休戦が始まった年のベルギーのボーム(BOOM)という街が舞台です。
休戦中ではあ…