母が昔にこの作品を見ていて、男が編み物しているシーンがあって驚いたと言っていた。母は手芸が好きで、かつ男はそういうものをしない世界で育ったので印象に残っていたようだ。そのシーンは確かにあったが、刺繍…
>>続きを読む女性が率先してやることの力強さ。
スペイン貴族のお付きの神父の生臭坊主っぷりは笑えるが、酒に酔いながらもきちんと結婚式を執り行い、翌朝に信者から食事のお布施を受けるあたり、やることはきちんとやるとこ…
17世紀のフランドルを舞台に傍若無人なスペイン軍をもてなすこととなったたくましい女たちを描いていく映画
1935年の映画とは思えないほどこれほどの革新性があったことに驚かされる
古きからの家父長制度…
北村紗衣さんの『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』で知って鑑賞。
男性がいなくても政治はできる、という女性の信念と強さを、すでにこの時代に映画として表現して…
この映画、130人しか観てないの?古典なんだけどな・・
フランス産の上品なコメディーで、なかなかテンポもよく、サクッと観れた。とにかく「女は強し!」な映画。1935年作である。この時代にこういう映…
タイトルに釣られました。
( *^ ^)_/…🐟
実際はなかなか類を見ないヘンな話でした。
1616年、80年戦争の休戦が始まった年のベルギーのボーム(BOOM)という街が舞台です。
休戦中ではあ…
お母さん最後は駄目夫の顔を一応立てていてすごい、でも街の人たちはお母さんがすごいということを分かってるから、男を立てるということが皮肉になっているところもお母さん考えてるな~って感じ
お母さんの女だ…
このレビューはネタバレを含みます
大阪にて。
時は1616年のフランス。スペインとの戦争後でスペインを恐れていた時代のある街では、女が何か発言をすると男から「女には関係ない」と言われてしまう。
ある日突然スペインから軍隊が休憩場と…