東京の下宿先で男2女1が繰り広げるラブコメというひねった設定ながら、当時の日本がカラーで映ってて資料的な価値を感じるし、日本文化へのリスペクトも感じられた。
日本の屋内で靴を履いてると違和感が凄い。…
1964年、商用で東京にやって来た英国人実業家のウィリアム・ラトランド卿は、予定より2日早く到着してしまい、しかも東京オリンピックでホテルが満室だった。英国大使館に相談しに行った際に掲示板に貼ってあ…
>>続きを読む大好きな外国人が日本で活躍する映画。東京五輪を活かした脚本、カルチャーギャップコメディー、日本の子供を使ったギャグなどいい点があるが一番グッときたのはゲイリーグラントが白髪まじりの頭で日本の街を歩い…
>>続きを読む東京オリンピックの状況をうまく活かしたコメディです。楽しめました。この時期のハリウッド映画にしては(という条件を付けるのも悔しいのですが)国辱的なシーンはほとんどなく、まともな日本描写でした。
ヒロ…
英国の実業家ラトランドは、商用で東京へ来たが、予定より2日前に到着してしまい、尚且つ東京オリンピックの賑いでホテルは超満員である。
偶然アパートの同居人募集の張り紙を見つけ、若い女性クリスチーヌのア…