冒頭でジョルジュ・メリエス監督「月世界旅行」(1902年)が流されます、あの有名な“お月さまの顔”が観られました・・・これを解説(ナレーション)している男性が、実在のキャスター、エドワード・R・マロ…
>>続きを読むアカデミー作品賞(1956年)
古さを感じさせないスペクタクル巨編。
些か予定調和・ご都合主義ではあるものの、立ち寄った国々の色はとても上手に出ている。
日本だけ平和だったね。
しかしインドのお…
とにかく映像美が圧倒的な映画で、音楽も素晴らしい。内容面では、タッグで問題を解決する系の走りかもしれない。シーンごとの尺のテンポ感は謎な部分があったり、オチがよく分からなかったりとあるけど、インター…
>>続きを読む有名作品でしたが未見でした。
前情報なしで観たら
とっても面白かったです。
この色合いが
とっても懐かしく
しゃれっ気もあって
このテイストいいですね~
「無人島に持っていく映画100本」
「8…
1872年、80日間で気球に乗って世界一周を果たそうとしていくフォッグを描いていく映画
原初のSF映画、月世界旅行の引用から展開されロケットの打ち上げで一気に画角が広がるのが当時の時勢を表している
…
世界一周(日本にも寄るよ)
イギリス紳士と付き人がが世界を旅するという内容。
高潔な様が決まってる紳士、付き人はとにかく多芸で魅せる。
日本では富士山を背景に民衆の生活を描き出す。
日本の描写に…