80日間世界一周の作品情報・感想・評価

「80日間世界一周」に投稿された感想・評価

Liiii

Liiiiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

学校の文化人類学の先生がオススメしてたからやっと観てみたけど、うーん、、、って感じだった。飽きてしまった。
でも、家のセットが最高に可愛かった。
オススメした先生は、インド専門にしてる先生で、授業でもインドの文化を学んだけど、この映画の主人公達がインド行った時に死んだ旦那と一緒に生き埋めにされかけた人を見て、あっ確かヒンドゥー教にこういう文化あったなって思い出せたからちゃんと講義聴いててよかったって思った。(調べてみたらヒンドゥー教のサティーっていう儀式だった)
多分、世界史とか世界の歴史、文化をよく知ってると面白いって思う映画かと思う。
昔の映画で、しかも訪れる数少ない国の中に日本が入ってたのは嬉しいと思った。
yoshi

yoshiの感想・評価

3.8
ハッピーエンドのコメディーが見たくなった。DVDを整理した中から再見。

イギリス人資産家フォッグが、執事のパスパルトゥーを従え、後期ビクトリア朝時代の世界を80日で一周しようと試みる、波瀾万丈の冒険物語である。
ジュール・ヴェルヌの古典的冒険小説の映画化である。(ウィキペディアより)

現在の映画制作の技術と比べると多少古臭く感じるが、なんと1956年の映画である。戦後間もない70年以上前の映画❗️
当時を考えると、映画を撮影しながら世界を1周すると言うのは、大変なスケールではないだろうか❓

セットでの撮影もあるが、ほとんどはロケーション撮影で行われているのが分かる。

ロンドンからパリ、スペインまでの気球の旅。眼下にその街並みがバッチリと写っている。
スペインの闘牛場、タイの寺院、鎌倉の大仏、アメリカの原野のバッファローの群れ
、どう見ても本物だ。

楽しいアドベンチャー映画であるが、見れば見るほどそのスケールの大きさには目を奪われる。
(今まで3回見たのですが…)

配役も良い。
フォッグ役のデビット・ニーブンは言葉のアクセントは当然だが、背筋が伸びた立ち振る舞いも、仕立ての良い衣装も、テーブルマナーやレディーファーストに至るまで、これぞ英国紳士というハマり役。
時間に厳しく偏屈なところもお似合いだ。
彼自身が全て計算ずくで演技をしているように思えるからだ。
(フォッグが名家の出身でなく、なぜお金持ちなのかはわからずじまいだが、謎めいたところが、いろいろと想像が膨らむ)

執事役のカンティンフラスはコメディアン出身と言うだけあって、ドタバタした動きがチャップリンを彷仏とさせる。
彼が登場するだけで何かヤラカシそうな雰囲気が漂い、コメディーを盛り上げる。
気球を操縦し、スペイン語も話すことができ、曲芸もできてしまう、スキルの高さが凄い。
(カンティンフラスの映画が少ないのが、もったいない。)

これは立派なバディームービー❗️
もしかしてロードムービーの元祖はないだろうか❓

「いいや、ロードムービーの元祖はこれだ❗️」
と言う人がいたらコメントで教えてください。ぜひ見たいと思います。

DVDの特典には、この映画を製作したプロデューサー、マイケル・トッドが豪放磊落な人物で、才能があり、人に好かれ、いかに莫大な製作費を工面したかな収録されている。(なんとエリザベス・テーラーの夫であり、結婚のいきさつをリズ本人が語っている)
この人自身が作品以上に波瀾万丈な人生を送っています。
こちらも一見の価値があります。

また、この映画には様々な世界の土地だけでなく、彼の人柄を慕って、様々なスターが登場する。
「ちょっとした役でも輝きを放つ」カメオ出演と言う言葉を生み出した最初の映画だそうだ。

交通技術の発達で世界は狭くなったと言われている。しかしこれだけのスケールの映画には、21世紀になってもまだお目にかかっていない。

誰か現代版の80日間世界一周を作ってくれないものだろうか?

現代なら何日で世界を1周できるのだろう?様々なトラブルや出会いを考えると結構現代でも通用するアイディアだと思うのだが…

この作品は貴重な映画遺産だと思います。
作品、メイキングともに一見の価値はありますよ。
記録
J・ヴェルヌの有名な原作を映像化し、賭け事で80日間で世界一周すると豪語し、旅に出る物語。東映アニメ『長靴をはいた猫』でもあったが、これについてはもう『ウォーリーを探せ』じゃないけど、「俳優を探せ」とゲーム感覚で観る作品だ。
MIYUKO

MIYUKOの感想・評価

-
いやー、素晴らしい
この時代の映画めちゃくちゃ好き
全てが期待を裏切らないよね〜
ここらへんの映画(チキチキバンバンとか)全部揃えたい。揃える前に片っ端からみなきゃ。ほんっとうに大好き😹
こんなにも素晴らしいのに、そもそも知らない人が意外と多いのが残念すぎる。みんな昔の映画も観て〜人生無駄にしてるよ。なんて、好みは人それぞれなのはわかってるけどさ🤷🏼‍♀️笑
夢が詰まってて幸せになれる。サイコー
pier

pierの感想・評価

4.5
豪華なキャストと巨額の製作費をつぎ込んで作られた超大作。
召使のカンティンフラスが異国で大活躍し、全部もっていった感じ。
中でもディートリッヒのオーラは異常。
かりん

かりんの感想・評価

5.0
笑えた。めちゃくちゃ笑えた。世界史好きなら絶対楽しい。古いアメリカ映画のギャグ線がツボにハマりすぎてつらい。オチまで世界史。原作も英語で読んだ。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

4.6
初めてヴェルヌの原作を読んだ時の興奮を思い出した。パスパルトゥー、オイシイ役だなぁ。闘牛して、タンゴ踊って、曲芸して…。実質的に王女様救ったのも彼だし。完全に主役がパスパルトゥーになってる。
改

改の感想・評価

3.5
80日間で世界一周するってなったときに、オチが読めてしまった。

音楽は幾度となく聞いたことのある大名曲。カメオ出演ということが話題になったが当時の映画を殆ど観ていないため分からないという悲しい出来事
旅に出たくなる映画。
何から何まで素晴らしく三時間近い時間があっという間に過ぎてしまった。
そりゃ、アカデミー賞総なめにするのも当然ですよという感じ。

まずデヴィット・ニーヴン演じる几帳面すぎるフォグが几帳面過ぎて使用人をくびにするエピソードから始まるのに、新しい支配人パスパルトゥーに優しすぎて話がほっこり進むのがgood

パスパルトゥーは、リメイク版のラズベリー賞にノミネートされるジャッキー・チェンとは異なり、カンティンフラスが小粋なアホを熱演!
それにしてもパスパルトゥー有能すぎでは?フランスと思って現地の人と会話してスペインだとわかったり、闘牛したり、馬も気球も操縦して、宗教団体だましたり、主人への忠誠は厚く、ほぼ世界中で通訳不要。スペック高すぎ。

さらに、見せ場として、ストーリー以外の分野で、移動手段の多様性があげられる。
気球、高速艇、鉄道、象、トロッコ、ダチョウ、馬車、馬、船(最後はほぼボートレベル)など、様々な乗り物での移動をコミカルに展開している点は素晴らしい。

最後のベネズエラ行きの船を買収分解するくだりは最高。

ラストの展開は読めてたけど、三時間たっぷり楽しめました。

困ったのは、田舎住みなので、TSUTAYA回っても県内に一本しか在庫がなかったこと。
時番人

時番人の感想・評価

4.4
無茶苦茶を楽しむ映画。ツッコミどころ満載です。たっぷり楽しい旅行気分いただけます。
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