人工生命体のモーガンを演じた、アニャ・テイラー=ジョイの存在感が素晴らしく、鮮やかに心に刻まれている。
僕が初めてアニャを知った作品でもあり、その後、Netflixドラマ『クイーンズ・ギャンビット…
邦題の副題は変だが、サスペンス調で人間とアンドロイドの境界等について触れている点は悪くはなかった。
アンドロイド系作品で必ずテーになるのは、人間そっくりのアンドロイドは人間になり得るのか、人間とアン…
SF映画でありながら、妙に現実味のある世界観が印象的だった。
本作では、人工生命体・モーガンを巡る顛末が描かれているが、似たテーマの作品として「エクス・マキナ」が思い浮かぶ。エクス・マキナではアン…
深い森の奥のある施設。そこで研究されていたのは、人工生命体の試作品L-9。名前はモーガン。彼女は、生まれてから5年しか経っていないものの、急激な成長により見た目も知能もティーンエイジャーであった。あ…
>>続きを読む【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
シンセクト社の研究施設で開発された人工生命体の試作品L-9「モーガン」が、研究者を襲って大怪我をさせる事故が発生。調査のため本社から危機管理コンサルタント、リー・…
あのリドリー・スコットの息子が監督を務め、しかもSF作品である本作。
アニャが出ているという事で鑑賞したが、主演がケイト・マーラと言う事で更に興味を持った。
なんとなく予想通りの展開が続くものの…