もう相米慎二が居ればいいという気にさえなってくる。やっぱ相米が一番好き。
人物の内面をセリフという理性的な形ではなく、運動や歌などの本能的な形で外に表出させているのが素晴らしい。
思想や感情がアク…
斉藤由貴がお花のヘルメット被った時点で期待大だったんだけど、中身はなぜ?どうして?のモヤモヤニヤニヤが止まらなかった。わたしも草原の一軒家じゃなくても部屋で音楽鳴らして踊り狂いますし、桜の木の下で男…
>>続きを読む相米慎二だが、1983年『探偵物語』によく似た時代性を感じる。殺人事件とその真相解明を通じて人の心の汚れに触れて成長する十代の純粋な少女という物語。そこがいかにも量産品っぽくて安っぽさを感じた。
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オルタナティブアイドル映画
全てが唐突に進行していく 殺人の動機も結局よく分からない
2ケツのバイクで地面ギリギリまで反り返って松田聖子を歌う斉藤由貴 鞄掛けたままバービーボーイズで踊り狂う斉藤由貴…