「エクスタミネーター」以降、ダイナミックなアクション映画を得意とするJ・グリッケンハウス監督作品。
今見ると、90年代の作品ながら、どこか70年代のテイストさえ漂う。
貿易センタービルもまだあるし…
クリストファー・ウォーケンが出演って割に、どこかゆるーい感じのする映画だった。
お金はかかってそうなのに緊迫感はないし、解放軍のリーダーもどこか無能そうな女性。資金調達に出向く際の謎のPV風な演出…
このレビューはネタバレを含みます
『ランボー』のようなB級映画展開かと思いきや、『トップガン』みたいなドッグファイトまで楽しめるとは😆
空中で戦闘機を迎撃する方法があり得なかったり、マニュアルを読んで初めて撃ったスティンガーミ…
このレビューはネタバレを含みます
1992年8月6日(VHS)以来2回目の鑑賞。全く憶えてなかったが、ジャケットは憶えてた。描き方は浅かったものの、空中戦も盛り込んで明瞭で分かり易いストーリーでした。当時のコロンビアって酷かったんか…
>>続きを読む1991年制作といえば、いまだ"プラトーン"の衝撃が色濃い頃か……という感慨を持って見始めたものの、気がついたらコロンビア革命軍(?)な物語に。まァ、ベトナム帰りの兵隊が傭兵部隊を組織して云々が流行…
>>続きを読む全てが粗く、みる価値がないと思います。
なんでベトナム人とコロンビア人が同じ顔なん?
なんでテレビで演説してすぐプラカード持った人が大量に集まるん?
Amazonのあらすじに騙された。全く面白くな…
15分くらい見た時点で知性がゾウリムシレベルにまで低下したので残りの時間を何とか耐えられた。耐えなくてもよかったのだが。
発端であるところのクーデター描写がもうズッコケ。続くウォーケンの「仲間…