デカいロバート・ミッチャム
毛があるユル・ブリンナー
すぐ撃つマンダム
そんな豪華キャストで送るメキシコ革命の英雄パンチョ・ビラのお話
HDリマスタ版で観たら60年代とは思えない美しい映像に感動…
サム・ペキンパー脚本作品。
容赦なくパンパンと撃っては人が倒れていく。
さすが、どうにも傍若無人さを描くのがうまい人だね。
ブリンナーもブロンソンも渋いし似たものコンビ、強い絆で結ばれた相棒を互い…
果たしてユル・ブリンナーの黒髪は自毛なのかカツラなのか?!それが一番気になりながら観ていましたが、メキシコ革命の一端を垣間見る事が出来て興味深かったです。
少しばかり歴史を調べてみましたが、この時期…
シウダ・フアーレスの戦いを中心に、ビラの局所的半生を描いた作品。マデロ大統領の命令で、オロスコの反乱を鎮圧するため、ヤナ奴であるウエルタ将軍の配下に収まり、戦うが、ウエルタの裏切りに会い、捕縛される…
>>続きを読む息子もだけど娘や女房も逃そうよ、鍛治屋のおっちゃん……。
それはともかく、髪のあるユル・ブリンナーが若き丹波哲郎にしか見えないのに対し、チャールズ・ブロンソンはどう転んでもチャールズ・ブロンソンだ…
このキャスト、見ないわけにはいかない😳。
メキシコの革命児、パンチョビラを描く。
マーロンブランドの「革命児サパタ」で描かれたサパタは、ちょうど同時期で、実際の歴史で絡みもあったようだか、ここでは…
毛があるとオーラが消えるユル様
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📍あらすじ
メキシコに来たアメリカの武器商人のリー(ミッチャム)は取引を終えたが飛行…