「殺戮、殺戮、殺戮、それがアメリカの生きる道だ!」
西暦2000年、アメリカ国民から絶大な人気を誇る“デス・レース”
LAからロス迄を競う5台の改造車。
人を轢き〇せば得点が得られる。
まだ無名だっ…
徹底した低予算と短い撮影期間で色々な意味で忘れがたい作品を世に送り出すB級映画の帝王 ロジャーコーマンが手掛けた本作『デスレース2000年』も限られたリソースの中でコーマンらしさを最大限に発揮してい…
>>続きを読む人を車で轢き殺してポイントを競い合え!
お手本のようなB級映画で最高。
内容も不謹慎だし登場人物全員倫理観終わってる!!!
低予算なグロシーンや絵の具過ぎる血、迫力のあるカーチェイス、70年代特有の…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.9
美術 4.0
脚本
・ストーリー 3.6
・キャラクター造形 3.6
音楽 3.3
構図 4.1
メッセージ 3.6
演技3.5
「「「カッコよければいいじ…
シンプルで自由な発想の映画はたまに観たくなります。今みたいに細かいところまで手が回っていないのが魅力ですかね。
タイトル通りゾクゾク死者が出ながら物語は進みますが、ラストへの仕掛けはちょっとビック…
独裁国家アメリカの国横断レース。轢き殺した分だけ得点が入る。バカバカしいなかに世相の風刺がしっかり入っている。若き日のスタローンが殴り合いのシーンでコテンパンにやられてた。この反動でロッキーが生まれ…
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