出会うはずのない世界の二人が重なりあって作り出した、美しく散るvieのような花火
超マイクロ名画座、ラピュタ阿佐ヶ谷というところに行ってみました。
ラピュタ阿佐ヶ谷は日本映画の旧作かつ名作をテーマ…
初見は小学生時に映画館で鑑賞したのだが、大人な映画すぎて多動児のワイにはじっとしていることが苦痛で、落ち着いて観れなかった
数十年ぶりに再鑑賞したのだが、柴田恭兵が話す度、あぶ刑事の勇次の「タカっ」…
薬師丸、柴田主演の、川島透脚本・監督作品。川島の「チ・ン・ピ・ラ」「たぬき」は、ともに一味足りない出来だったが、本作も同様。骨格が脆弱なのだ。しっかりした原作を得れば、と思う。大沢、花村あたりで観て…
>>続きを読む川島透監督らしいポップで映像優先な映画。
今回はフランス映画風。
加藤和彦の音楽もフランス映画風。
薬師丸ひろ子の角川映画退社後の1発目。
こういう雰囲気映画は大好きなのだが、共演の柴田恭兵は良いと…
1985年
21歳の薬師丸ひろ子
若くして成功した作家が海辺にコテージを建てリア充生活を楽しむ。
野蛮人のように
のタイトルが出た時の絵面の良さ。
こんなところに住みたい
と、思ったよ。今見て…