黒澤明にリスペクトを捧げた作品らしい。何処を撮ってもトーイズム溢れる映像と柔道と言う題材が混じり合いユニークな内容に仕上がってる。
過去に柔の道を志した2人クーとクオックが出会い再び時計の針が動き…
本当に良いタイミングで観れた。久しぶりにFilmarksを再開し、あぁこれがおれが一番観たかった映画だったな、とググったら11月17日まで限定配信している。ギリギリ間に合うとかもう何という幸運。眠気…
>>続きを読む『姿三四郎』へリスペクトをしめしつつ、アクションもやる一方で柔道や歌手など子供めいた夢をあきらめきれない大人たちへの応援歌として仕上げてしまう離れ業を成立させるのは全世界の映画作家のなかでジョニー・…
>>続きを読むジョニー・トー監督作品なので観たけど、集中しきれず。
黒澤明の「姿三四郎」のオマージュ。
これどこかで観たようなとは思った。映画は観たことないけど、昔観たドラマかな。
ルイス・クー演じるシトポウは…
ジョニー・トゥ監督が尊敬する黒澤明監督に捧げる一作。
冒頭から頭の弱い男がススキの野原でテレビ版「姿三四郎」テーマ曲を歌いはじめるただならなさ。
ルイス・クー演じる名選手は今は落ちぶれ、金にも困…
便所のシーンは普通に笑う
一生汗をふき続けてるルイス・クー
やらかし男の演技が良く似合う
酒場のスロー乱闘と日本語の姿三四郎の曲が混ざり合う異様な光景
めっちゃ狭いゲーム機器の間ガッタガタいわ…
なんともシュールな展開でどうなってしまうのかと心配するも
ラストは感動してしまいました。
カットがなかなかに独特で、まともに柔道着を着て取っ組むのは終盤15分くらいなものなのですが…。
姿三四郎…
ようやく見ることが出来た。
これは文句なしの傑作だけでなく21世紀の映画の括りでも恐らくベストテンに入れてもいい。
とても点数など付けられない
オールタイム・ベスト入り
目的の違う男女が運動によっ…