11人いる!のネタバレレビュー・内容・結末

『11人いる!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

奥様から漫画を借りて読み、面白かったので映画も見てみました🤗

10人ひと組みで最終試験の宇宙船に着いたら、あら不思議!?何故か11人いる〜😱
初めて来た宇宙船なのに、主人公が色々と知ってる事に疑わ…

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(ネタバレあり)
 面白かったです。原作漫画は読んでいたけどアニメがあったとは最近まで知らなかった。萩尾望都原作のSF作品です。
 舞台は未来。主人公のタダは宇宙飛行士を夢見る若者。同じような若者達…

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フロルのSOGIの解釈が難しい
故郷の星における女性の社会的地位があまりにも低いからそこを脱するために男性になりたいのだとしたら、女性になってタダと結婚してタダの星で自己実現を図るというのがフロルに…

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記録
コスモ・アカデミー入学の最終試験。
10人が宇宙船で53日間過ごすというものだが、なぜか1人多い。
誰が11人目なのか、暴こうとしていくサスペンス。
直感力が優れている主人公タダについては、こ…

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萩尾望都先生の「11人いる!」のアニメ映画。
「11人いる!」
「続・11人いる!東の地平 西の永遠」
「スペース ストリート(全7話)」
を収録した小学館文庫を片手にめくりながら鑑賞。

望都先生…

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原作は持ってるけど読んだのがあまりに昔すぎて、おもしろかったなー以外は何ひとつ覚えてないで観た。
そもそも、フィルマークスの謎企画の数字そろえてみたよに入ってなかったら、映画になってたのも知らなかっ…

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萩尾望都の原作の、SFだけどどこか詩的で、昔の少年漫画みたいにがつがつ船体や空間が描かれていない感じが、アニメーションになるととても上手く空間設定が補完されていて、一つのアニメーションとして面白かっ…

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画面のチープさは置いといて…。
11人目探しと、決められた日まで宇宙船にいるという二つの軸で進行していき、途中でウィルスや同一性障害など、今、リメイクしても耐えられる内容でした。
萩尾望都“11人いる!”のアニメ化。おもしろい。大好き。
ちょっと原作より大味な仕上がりになっている感はあるけれど。

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