スター・トレックVI/未知の世界の作品情報・感想・評価

スター・トレックVI/未知の世界1991年製作の映画)

STAR TREK VI: THE UNDISCOVERED COUNTRY

製作国:

上映時間:110分

3.6

「スター・トレックVI/未知の世界」に投稿された感想・評価

ka28mar

ka28marの感想・評価

2.7
ここまではカーク船長の6部作
暗殺やら濡れ衣、はたまた裏切りやら
グリンゴンとの対決やらあってひとつの締めくくり。

「艦長ご指示を?」
「そこの星を右に…」って。

KATOが違う船の艦長になってるw 6/6
[R_SF]
航海日誌───

私は去年の秋に留学先のカナダでホストファーザーさんに勧められて『スタートレック/宇宙大作戦』を観始めた。それから少しずつカークたちと共に宇宙探査を続けていき、劇場版第六作『スタートレックⅥ/未知の世界』にたどり着いたところだ。

ここで私の中のカーク率いるエンタープライズの仲間たちの航海は一端終わりを告げる。

しかし、私はこれからもスタートレックが続けていく航海を追って冒険に出かけていくつもりだ。


TOSに出会えて本当に良かった。TOSを生み出して、私たちに夢と希望を与えてくれてありがとう。すべての製作者とキャストの皆様に言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
〈ジェームズ・T・カークは引退を間近にして崩壊寸前のクリンゴン帝国と和平交渉を実現するために踏み出すが…〉

迷わず星5つ付けました!
ただこの映画1本で評価を付けたというよりは、惑星連邦とクリンゴン帝国の歴史を感じて感慨深くなったから、と言ったほうがいいかもしれません。

連邦がクリンゴンと和解するまでに、これほど長い時を経て、こんなにも多くの困難を乗り越えていたのだと分かり、見終わったあとにじわじわときて心の中で号泣してしまった。
『スタートレック: ディスカバリー』で先に連邦とクリンゴンの間で戦争が起こっていたことを知っていたから、この平和への第一歩にすごく重みが感じられる。
何よりもそれを踏み出してくれたのがカークたちで嬉しい。

カークが元気に引退を迎えられてとても安心した。ちょっぴり寂しいけど。
カークは劇場版で本当に大きな功績を残したと思う。"伝説の男"と呼ばれていくのも納得する。それでも、やっぱり私の脳裏に浮かぶのはあの黄色いシャツを来たカーク船長なんだよね。

この映画は、第一作目ほど哲学的でもなく、第二作目ほどアクションに富んでいるわけでもなく、第四作目ほどユーモアに満ち溢れていないかもしれない。
けれど、それ以上に"戦争と平和"という過去にも未来にもつながるメッセージを込められたストーリーが素晴らしかった。最終作に相応しい重みのある作品だった。


まだいろいろな気持ちでごちゃごちゃしてる。でも、次の航海に乗り出す準備が出来た。
Star Trek: The Original Series
↓"Engage!"
Star Trek: The Next Generation


"Live long and prosper" to Star Trek!(スタートレックに"長寿と繁栄を"!)🖖
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.0
解り易いストーリー。胡散臭い人物が期待通りの行動。スーツ、ブーツの隠し方とかも陳腐。次のシリーズに期待。
NIRA

NIRAの感想・評価

4.0
エイブラムス監督のリブート版から入り、TVシリーズ/宇宙大作戦(TOS)を経てとうとうTOSシリーズ最期である今作まで辿り着きました。

ジェームズ・T・カーク船長とその仲間達がエンタープライズ号に乗り、未知の世界を探索し勇敢に航海した物語。
シリーズ開始から今作までに実に20年以上。
宇宙大作戦からカーク船長達も歳を重ね立場も変わり、幾度となく困難に見舞われその度に乗り越えてきました。
立場は変われど、仲間達の信頼は変わることなく。
時には仲間を怒り、時には仲間を想い命を懸けるカーク船長達の姿はやはりカッコイイです。

今作では、クリンゴン帝国との和平がどう結ばれたのかが描かれておりこれまでのシリーズを観てきた人向けの作品でした。
新スター・トレックシリーズでは既にクリンゴン人がエンタープライズ号のクルーになってますし、この経緯をカーク船長達を使って描いてくれたのが本当に良かったです。
これだけの功績があるんですから、そりゃあジェームズ・T・カークは伝説の人にもなりますよね😌

今作は最終章として綺麗に終わらせてくれたと思います。
もうTOSシリーズのキャストが全員揃った映像作品が観られないのが本当に寂しいです……。
最高でした😍
長寿と繁栄を🖖
TOS(オリジナルシリーズ)最終回…
辛い…辛い辛い辛すぎる…もう新規のニモイスポックが…シャトナーカークが…ケリーマッコイが見れないなんて…あまりにも辛すぎる

もう小説でも読んで脳内でエンタープライズを出航させるほかないですな

…前作のぱっとしないストーリー(ごめんねカーク)もあってか、今作は謎解きもあってしっかりとしたストーリー

過剰な採掘の影響で爆発したクリンゴンの月。その爆発の影響によりクリンゴン人が住む星の酸素残量があと50年しか持たない状態に
宇宙艦隊はこの機に乗じてクリンゴンと同盟を組もうとします
クリンゴン側の総裁のお相手をカーク船長が務めることに
しかし総裁が暗殺されるという事件が発生
かつて自分の息子をクリンゴン人に殺された(劇場版3)カークが殺人容疑で逮捕される…

はい!ここで登場我らがハイスペックイケメン「スポック」
逮捕されたカークは辺境惑星で強制送還されるが、スポックが密かにカークに発信機を取り付けたことにより無事カークを救出するという有能さ。なんですか彼は。

そして今作で1番面白いのが「クリンゴン語を必死こいて辞書で調べるウフーラ&チェコフ&スコッティ」
23世紀にもなって辞書で血眼になってクリンゴン語を翻訳していた姿を見て、スタートレックが未来のお話だということをその間忘れてしまいました。
J.J.エイブラムスのリブート版スタートレックでのウフーラは完璧にクリンゴン語を操っていましたが、今作と対比させながら見てみるときっと面白いです

またいつのまにかエクセルシオ号の艦長に出世していたカトウが、カークの為にフルスピードで助けに来るシーンはめちゃカッコよかった!

上半身裸でフェンシングやりながらアヒャヒャヒャ言ってたカトウが懐かしいです
彼成長しましたね

いつかリブート版スタートレックにウィリアムシャトナーが出ると信じて私は深き眠りにつく
クリンゴン本星の資源衛星プラクシスが事故により爆発し、そのままではクリンゴン人は50年後に滅亡してしまう状況に陥った。それはこれまで長年の敵対関係にあった惑星連邦とクリンゴン帝国が和平交渉を結ぶチャンスでもあった。スポックは嫌がるカーク船長と共に和平交渉に挑むが・・・・。

という基本ストーリーはカーク船長の映画版スター・トレック最終作にふさわしいのだが、本作のエンタープライズクルーの会話、行動は今までのシリーズ作品に比べると明らかにレベルが低過ぎる。コメディ要素を増やしたかったのかもしれないが、カーク船長たちはこんなにアホじゃない。傑作『スター・トレック2 カーンの逆襲』のニコラス・メイヤー監督でも脚本が悪いとこうなってしまうのか。
スミカ

スミカの感想・評価

4.5
TOS最終作。映像が綺麗になり、テンポも早くなって最近の映画に近づいたって錯覚するけど、実際に最近の映画と比較すると古臭い。
でもこのシリーズの良さは、アクションではなく会話劇や哲学なので。そこがハマればいつまででも楽しめる。
この世代の幕の引き方こんなエピソードでよいのか!?と思う…次回作からニュージェネになりキャストも一新される記憶がありますが…監督もNメイヤーに戻り特撮技術も駆使され頑張ってる感はあるけど初代世代の劇場版の巻く引きがクリンゴンとの和解とはこじんまりし過ぎだなぁ~このこじんまり感が良いのか解らないけど好きに成りきれない理由の一つだ…次はJJ版…
odo

odoの感想・評価

4.0
あっちのSFシリーズは戦闘シーンばかり描いているけど、こっちのシリーズ最終作はクリンゴンとの和平がテーマだ。いつまでも戦争なんてしてちゃいけないって、スポックが教えてくれたよ。艦長になったスールーはかっこよかった。
SFであり謎解きミステリーでありシェイクスピアでもある娯楽作。