「雑貨屋の奥で知らない言語の絵本を開くように——圧倒的な父の影と、心の深淵を覗き込む唯一無二の『切符』」
田舎の、木造で洋風の民家の、外に植物がたくさん並んでいて、あたたかな色の照明が灯り、異国の…
このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿の息子、宮崎吾朗の初監督作品。駿は同年に公開された一番弟子のジョン・ラセター監督の『カーズ』(2006)をベタ褒めし、本作のことは息子の作品でありながら酷評したらしく身内であっても容赦しない作…
>>続きを読む宮崎吾朗さんの初監督作品。
宮崎駿さんを父に持つというのは、どんな環境で育ち、どんなものを見て、どんな影響を受けてきたのかなぁ。
そんなことにも少し興味を持ちながら、今回初めて観てみました。
観…
荒削りは否定し得ない。
好きか嫌いだと好き。
監督1作目やぞ、ナウシカよりは良い
画面構築は流石の練度。画角やレンズも外さず。そこに圧巻のアニメーション。思ったより人に対し近く寄っているのが印象的…
このレビューはネタバレを含みます
数年ぶりに鑑賞
本作の見どころはなんといっても
“ジブリらしくないところ“にある。
ポストエヴァ以降内省的な主人公が人との繋がりを拒み、それでも生きていくというテイストのストーリーが増えた。特に20…
© 2006 Studio Ghibli・NDHDMT