これって元々どういう扱いでVHSとして発売されたんだろうか。映画でもないし、テレビ放送できる長さでもないけれど、書籍化はされていて、当時の時代感がわからない。映画の大ヒットを受けて、このくらいトンチ…
>>続きを読む6時間超えの長編ドキュメンタリー
何度観ても気づかなかったような細やかな仕掛けを発見できるのも良いところ
特に第3章のアフレコシーン
宮崎監督がセリフに込めた思いを聞けるというだけでこの作品を観る…
『もののけ姫』の再上映で改めて注目されている今こそ、ぜひこのドキュメンタリーとワンセットで観てほしい。
6時間以上と長尺ながら、ただ長いだけではなく、最高の記録映画。きっともう一度映画館に足を運びた…
「おれは”いい仕事”をしたかったのだ」ということを思い出した。
企画やアニメーションの部分も当然面白いのだが、糸井重里のコピーの話や、鈴木敏夫や電通のプロモーションの話は、より手触り感のある面白さ…
これを情熱というのか、努力というのか。
こちらサイドから見れば、狂っているという作業。
何時間もかけて描いた絵を捨てる判断。一眼見て修正できる眼の良さ。地球7周半を超えているボロボロな右手。
絵を描…
宮崎駿監督をはじめアニメーター達の熱量が凄まじい。
「もののけ姫」はアニメに命をかけてるジブリという集団だから完成できた作品だということがよくわかりました。
このドキュメンタリーもすごくDVD3枚…