80年代のニューヨークはウォール街を舞台に、とある高学歴、親の七光り、かつ何かがおかしい、ナルシストな若者の独白を介して観察される、アメリカが抱える精神の病についての映画。
突然のビックリ表現ありな…
このレビューはネタバレを含みます
あの名刺カードバトルのくだりだけで5千兆点差し上げたい。
紙の材質や色、字体のセンスで優劣をつけようとするの、基準にとくに説明はないんだけど、クリスチャン・ベールの「ぐぬぬ」演技でだいたい分かるし…
プライドが高くそれを魅せていきたい。
それに見合う努力もあるが、わかる人には薄く、わからない人にはわからないので見下してくるやつと見下してるやつを全員殺す必要があった。それは完璧に完成された自分のた…
超一流のビジネスマンが殺人に目覚めてしまう?
冒頭でなんかGACKTみたいなこと言い出す主人公
GACKTみたいな超一流ビジネスマンがマウント取ったり、気に食わないことがあると暴力振るったりヤった…
【ウォール街のサイコパスたち】
登場人物たちは皆、相貌失認(人の顔を覚えられない)を持ち、人に興味を持たないし共感もしない。
着ている服や行った高級レストランだけが興味の対象で服のブランドや髪型で人…
本当におもろかった
日々エリートを演じることの憂さ晴らし
ストレス発散と共に殺人マジで楽しんでやってるな〜と思いながら見てたら後半凄過ぎ🫠🫠🫠
昔ジャンキーの先輩に「結局音楽好きなんてみんな快楽主…
マンハッタンのウォール街で働く27歳でいっぺん普通のヤッピーにみえる主人公パトリックベイトマンだが彼は殺人の衝動が抑えられず女子大学生やホームレスなどで鬱憤を晴らしていた。
ある日彼はだんだん自分が…