このレビューはネタバレを含みます
ライカートの映画どんどん好きになっていってる
現実的すぎる映画です
とにかく苦しい
犬と別れるシーン悲しすぎてないた
動物絡んでくると本当に胸ギュッてなるな
主人公は正しい選択をしたと思う
犬で…
まだ2作目だけど、ライカート監督の描くリアルな表現が好き。
運が悪いとか努力の問題じゃなく、環境による問題で、引かれたレールから降りることも出来ず前に進むしかない状態に感じる。彼女は何処に辿り着くの…
このレビューはネタバレを含みます
これは…踏んだり蹴ったりという言葉を使うには状況が絶望的だ。車は動かなくなるし数ドルで買えるものを万引きしたせいで罰金50ドルもとられるし、車の高い修理代を払って直りませんって言われるし肝心の相棒は…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ノマドランドの若者バージョン的な?
車が故障してお金がないとこなんて似ていたよね。
万引きするくらい貧困ってきついな。
警察からなかなか帰してももらえないし罰金50ドルとか、リスクやばすぎ。
腹…
このレビューはネタバレを含みます
アラスカに向かって旅をしているウェンディが、お金がなくて犬を置いて行く話。
アラスカに行けば稼げると信じてるけど、ホントなんだろうか。見通しの甘さと無計画さは若さゆえだろうか。当然起こり得るアクシ…
ケリーライカートという監督のことは全然知らなかった。もっと日本で紹介して下さい!
何気ない会話のやり取りなのに、妙に豊かに感じてしまう。
我知らずハル・ハートリーやジム・ジャームッシュと同じ気分で鑑…
このレビューはネタバレを含みます
野宿の時、浮浪者が恨み言を囁いてくるの怖すぎる。静かだけどゾッとするクライマックスだった。
警備員のおじが唯一の救い。優しいしなんかロックな雰囲気があってよかった。細かいところに人間味があるから…
© 2008 Field Guide Films LLC