パーフェクト ワールドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 444ページ目

ペーパームーンのように素晴らしいストーリー。報われない。。。
展開がアメリカンニューシネマの香りがした作品。

印象深いシーンがいくつも出てくる名作。
出演者それぞれのキャラで楽しめちゃいます。
車のアクセルとブレーキのくだりなんか、映画っていいなぁって気持ちになりました。

男の子がキャスパーになったのだけ覚えてるw

メモには
「先が見えちゃったからなぁ〜」と書いてある。

1994年 今はもうない静岡有楽座
オールナイトにて

• #tulpen1994

いかにも感動系ロードムービーっぽいジャケだが、どぎついシーンもあり。結構好き。

分かってるのに毎回違う結末を祈ってしまう。そして泣く。2人の醸し出す雰囲気がとてもすき。

この映画で何度も泣いた。
たっぷり泣ける。
優しさに触れる。
優しさがちゃんと伝わったから、そこがとてもよかった。

• #泣きたいときはこれ

泣きました。
ケビン・コスナーの悪役ぶりと、皮肉を交えた優しさに。

大好きな映画。もしかしたら自分はおっさんと男の子の映画に弱いかもしれない。

お涙ちょうだい系のお話。涙なんていらないけれど、ちょうだいと言われると素直にはくれてやるもんかと思いますね。ラストの子供使うのとかあざといぞ！クリントイーストウッド！

ブッチとフィリップの友情がすごくグッとくる。ブッチは憎めない犯罪者だと思った。ラストはとても悲しかったですね。