【犯罪者と幼い少年の心の絆を描くイーストウッドmovie】816
《感想》
2025年1月1日 新年明けましておめでとうございます。
今年の1作品目はクリントンイーストウッド作品、ケビンコスナー…
最後のシーンは…とにかく…!
誘拐した人間と、された人間の間に生まれる"ストックホルム症候群"。
心理的な症候群はどうであったとしても、時間を共に過ごし、相手の心の背景を知ることは、"絆"を深めて…
同じ境遇を持つ脱獄犯と人質の子供が心を重ね合わせて親子以上の絆を深めていくロードムービー。
徐々に父性が芽生えていく過程をずっと観ていたのでラストの展開で感情移入して泣いてしまった。もっと違う形で会…
中学生くらいのときに一度観て感動してずっともう一度観たかった作品です。
ブッチは不器用だよね。
生きることに。
もっとうまく生きれれば優しく時には厳しい良き父親にもなれたはず。
そうなれなかったの…
ブッチが悪党であることが、むしろ彼の魅力を際立たせていた。フィリップとの絆は、友情というにはあまりにも深く、どこか父と子のような温もりがあった。もしブッチが罪を背負っていなかったなら──
二人の行…
学生時代に観て人生で一番泣いた映画だと思っていたけれど、今見返してもやっぱり涙腺崩壊作品。
人質からやがて友情が芽生え相棒に。誤解されやすい言動や行動でフィリップも悪い事をするのかもと思って銃口を向…
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