次々と予想通りのことが起こる。
予想していなかったのはでペニー・アンド・ザ・クォーターズの『you and Me』が普通の人達の出会いと別れを描いた某映画では地獄の業火のように鳴り響いていた(個人の…
オランダの養護施設で暮らす11歳の少女ルーのもとに、ずっと離れていた母親のカリーナが突然やって来て、ポーランドのおばあちゃんのとこに行くと言って彼女を連れ出す。
いやぁこれ、あまりに毒親すぎてまっ…
これオランダの映画なのね。最初の方でCall Me By Your Nameの曲使われてた。
運転中ヘビのヘンクが潜り込むのは無理すぎた(笑)
ただの親子ロードムービーなら面白いかもしれないが、…
「遅れてきたアメリカン・ニューシネマ」という言葉があって、たとえば1991年の「テルマ&ルイーズ」がそれだと言えば、かなり分かりやすい例になると思う。
というか、私が「テルマ&ルイーズ」を初…
“ママが恋しい”“ママになりたい”それだけでは不十分と互いに知りつつ突っ走る母娘の逃避行。
ちょっぴりビターでコミカルでセンチメンタルなロードムービーが、本当の痛みと幸せを教えてくれる。
ボニーとク…
森井佑介さんの『ルート29』との共通性を想いながら見ました。
探しながら、求めながら 結局は逃げてしまう、離れてしまう。
ただ離れてしまうけれど満たされないわけでもない。そんな2本。
のり子(ト…
#KIDDO キドー
普通でいられない母親と、それでも受け入れる娘の逃避行は、古びたシボレー、6〜70年代ナンバー、殺風景な大地、ボニー&クライドから嘗てのアメリカン・ロードムービーを彷彿とさせる。…
まあどうせ良作なんだろうけど、あんま面白い映画ではないだろなーって思ってたら…。
冒頭、お星さまキラキラの、ヘビさんニョロニョロの画で始まり、傑作を確信したよ!うわあ、開けてびっくり玉手箱だぜ。
…
© 2023 STUDIO RUBA