シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリックの作品情報・感想・評価

シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック1964年製作の映画)

POSLEDNI TRIK PANA SCHWARCEWALLDEA A PANA EDGARA

製作国:

上映時間:12分

3.6

『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』に投稿された感想・評価

 面長で不気味な人形2人が凄技を披露し合う目まぐるしい短編。

 バイオリンの高音など、キンキンした音の数々が耳を掻き毟る。

 "バイオリンの弓をすり抜ける甲虫" といった、気味の悪さと何とも言え…

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食べて奏でて自分を転がす、くるくる回す、相手の椅子取る、遊んでみる。

最初はそこからなのにどこから?最初から見て取れていた暴力。最後まで止まない暴力。ギクシャクな握手。それへの拍手。虫は仰天、なん…

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1.6
結局最後のトリックって何なの?
3.8
奇術師が芸を競っているのか、交互に披露し合っているだけなのかはわからないが、奇想天外な活劇が繰り広げられる。帽子の中から出てきた物が馬に変化するアニメーションの素晴らしさ。機械仕掛け。虫。人体破壊。
俺もこういう地元でした
mom
3.0
魚を頭から食べる男。
ブラボー!
頭で楽器を演奏する男。
ブラボー!

手品合戦が白熱!
お尻の下にジリジリ戻る椅子がなんか可愛い。
何となくメリエスっぽさを感じた。

虫の存在感がいい。
ヤンさんは神♪
めちゃくちゃ久しぶりにヤン・シュヴァンクマイエルの作品見るけど、これがデビュー作?すごいな。

相変わらずキモさと美しさの絶妙なハーモニー。
音楽も効果音も最高。

人間の本質を突いたブラックコメディ。
3.5

「不気味の谷」現象的な気持ち悪さがある上に虫を出してくるの、むしろ不快が重なってちょっとマシになってる
積み木が動物の形になるの、絶対Eテレで見たことある気がするんやけど全く思い出せん、悔しい
にし…

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手腕クマイエルの初短編作品。記述の競い合いが、お互いを破壊し合うコメディ仕立てのストップ・アニメーション。

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