3時間くらいあると勘違いしてて後回しにしてました😅。100分でした。
飽きずに観れたけど、私はかなり長く感じた。
画造りも演技も台詞も、説明しすぎで余白がない感じ。
人物たちの機微をぜーんぶ映しち…
ロバート・クラスカーのカメラが頗るカッコいい…
そして有名なテーマ曲…アントン・カラスのチターの軽やかな演奏がレトロでシャープな映像と交わると一気にモダンなテイストに…
斜めアングルは苦手だった…
売れない作家のホリーは親友ハリーに呼ばれウィーンに来るが自動車事故で亡くなっていた。目撃者の話に違和感を感じたホリーは独自に調査する。
カンヌ国際映画祭グランプリ
キャロル・リード監督作品
印象…
素直に楽しめた!
ロマンスとサスペンスが交差するストーリー、目線のやり取り、光や煙を使った効果的な演出、動きやカットの多いカメラ。
テーマ曲がエビスビールのCMで使われている馴染み深いあの曲だったと…
勉強で見た!
ハリーがいる!と分かった時の映像が良かった。
戦争の中の色々な事情があったろうが
ハリーは悪人すぎて
なぜ女性は惹かれたんだろうか…と
疑問。
主人公ホリーは、女性に惹かれつつも…
光と影の巧妙
自分が初めてちゃんと観た白黒の映画。
最近の映画にはない工夫の1つが光と影の効果だ。これを使った演出が巧み。
音楽は耳にしたことがあった。こういうのを知れるのも面白い。
トリック…
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