ドン・シーゲルがアラン・スミシー名義で監督した西部劇。シーゲルは自作として認めていなかったそうだがなかなかどうして面白い仕上がりになっている。
映画は、正当防衛で人を撃ち殺してしまった主人公老保安官…
※メモ用
監督名でアラン・スミシーが使用された第一作だったのね😜
言われてみれば、ドン・シーゲルっぽい手際の良さが随所に光っていたような気もするが、まさかのラストはアメリカン・ニューシネマやヌーベル…
なんとあの架空の監督アラン・スミシーの第1回監督作品でした。CS録画。
原題は“Death of a Gunfighter”(あるガンファイターの死)
20年間町を守って来たベテラン保安官が、その昔…
『追跡者』や『許されざる者』など暴力保安官を扱った西部劇はいくつかあるが、いずれも敵役だった。
本作のように、主人公がそれというのは初めて見る。
60年代末に作られただけありカタルシスは皆無。
終…