ガンファイターの最後の作品情報・感想・評価

『ガンファイターの最後』に投稿された感想・評価

監督はアレン・スミシィ名義。トッテン。シーゲルとも納得できないトラブルがあったらしい。

『追跡者』や『許されざる者』など暴力保安官を扱った西部劇はいくつかあるが、いずれも敵役だった。
本作のように、主人公がそれというのは初めて見る。

60年代末に作られただけありカタルシスは皆無。
終…

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すごい面白い。人が横切った後に向かってくる汽車のショットから。
鮮やかな色彩と微妙なキャメラ位置がニューシネマに向かっていく感じなのか
音楽は印象派から現代音楽リフェレンス。
そ
-
このレビューはネタバレを含みます
これがアラン・スミシーか〜
内容はよくわからなかった
フラッシュ・フォワードなのがなんとも。
あと背景に出てきた肖像画や兵士像が気になる。アメリカ表象
なんとも陰気なスタートで楽しさゼロの西部劇。馬に車と汽車が現れ新しい時代に入るも、未だ法の支配至らすリンチもありの時代。でも脚本も不味く肝心な謎が理解できない残念な作品。

保安官もの。

アイツは立場上まずいことを全部知ってるから消してしまえ的な。それはまあ面白い設定ではある。

しかし
たまに出てくる、保安官による意味不明の殴打が意味不明。
人間の弱さを表しているの…

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トシ
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ストーリーが意味不明でした。
保安官嫌われ過ぎでしょ、何でそんなに嫌われてるの?
町の人達も何でそんなに保安官を憎んでるの?殺したいほど憎んでて本当に実行してしまうし。

古いやり方が気に入らないの…

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【リチャード・ウィドマークがシブい】
アラン・スミシー監督。
この監督は実在せず「アメリカで、映画制作中に映画監督が何らかの理由で降板してポストが空席になったり、何らかの問題で自らの監督作品として責…

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2.8
 西部劇としては下策な作品。時代についていけない保安官を描くだけなのに、胸糞の悪い住民たちによるこんな後味の悪いラストでいいのだろうか。
Yuzo
4.0

このNHK西部劇もいい。鉄道が走る新しい時代と保安官が生きた古い時代との確執という西部劇王道のテーマ。娼婦や娘の下品な性描写。汗でギトギトの顔のアップはマカロニ的。牛の群れの中での格闘シーンは「突破…

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