【誰にでも潜む、自分の中のもう一人の自分】223
奇才デビットフィンチャー監督作品。
結末が何を伝えたいのかは分からなかったのですが
内容は飽きさせない作りで面白いです。
途中でサブリミナル効…
満たされた生活を送っている……ように思えても、それは消費者として社会に選ばされた結果で、自然的な欲求は満たされていない……だからこそのファイトクラブ(=本能の刺激)という構図から、カルト的な流れに発…
>>続きを読むタイトルから想像してた内容とは全然違った。
ロゴの石鹸もそういうことなのね。
生活に縛られず無頼に望むままに生きてみたい、どこかそういう憧れを抱いてしまう気持ちは切に分かる。
ゆえにテイラーはかっ…