「悪人」という直観的なタイトルが観客に投げかける問いが、映画体験を豊かにする。このタイトルを目にした瞬間、誰もが「果たして誰を悪人として描くのだろうか」という視点で物語に向き合うことになる。この作品…
>>続きを読む原作を読んでから観た。
そもそも扱っているテーマが極めて繊細で、原作では単に物語のみならず、機微とした心情の描写や独白の貢献も大きいため、それらを役者の演技に一任するのは無理がある。
しかしそれはあ…
鬱鬱バッファロー‘66。
演出がくどい部分もあるけど
(烏賊の目の演出の意味が掴みきれない)
面白かった。
妻夫木くんがちゃんとキモくて良かった。
深津絵里はいくらなんでも美しすぎるかもしれない。…
(C)2010 「悪人」製作委員会