女性陣の髪型と服装に時代を感じる
ベトナム戦争
馬鹿げた戦争で負傷した人達
そんな事までボランティアしちゃダメでしょ
で帰ってきた夫に愛してるなんて言っても…そうなっちゃうよって結末
born …
反戦映画‼️
ベトナム戦争の負傷兵、帰還兵の声として社会にメッセージを送る作品。
要はベトナム戦争はくだらないということ。
登場する人々は必ずしも愛される人ではないかもしれない。面倒くさい人もい…
30数年ぶりに観賞。先日レビューした「追憶」との邦題漢字二文字の括り?で国立スカラ座で観賞したのだと思う。
当時多感な時期だからベッドシーンしか覚えていなかった😅
以前レビューしたホアキン・フェ…
静かな反戦映画。派手な映画ではなくむしろ地味な感じですがなかなかの良作です。
ジョン・ヴォイトの悲しさ含んだ演技が良いですね。
ジェーン・フォンダはやっぱり親父ヘンリーによく似てる。そして結構ノーブ…
その時代その場所に居合わせないと意味とか事実としては理解できても肌感覚として理解できないもどかしさをこうゆうのを見る度に感じます。
ポスタービジュアルとか映像の質感とかストーリーとかフォンダ女史の髪…
「帰郷」
冒頭、ビリヤード。サンタモニカ68年。ベトナムに帰ると論戦。ランニング、プール、病院で暴れる男、FBIの監視、結婚指輪…本作はアシュビー監督がベト戦帰還兵の車椅子の男性と看護師の…
戦場なき反戦映画。
またフェミニズム的
側面も持つ、
アメリカン・ニューシネマ
最後期の佳作…。
「帰郷」
極めて地味な作品ですが、主演二人がオスカーを獲っている作品です。この作品を語るにはヒロ…
…まず出だしが凄まじい。
談話を交えビリヤードしているシーンなのだが、
やけに緊迫していて
とてもではないけど演技に見えない。
それもそう、
彼らは本物のベトナム帰還兵で、
これは物語に現実味を加え…
服を全て脱ぎ捨て海へと向かうラストシーン。左手薬指の指輪を外すのはブルース・ダーンのアドリブだったらしい。それを見たハル・アシュビーは「どうして指輪を外したんだ?」と聞く。「これを付けて逝くことはで…
>>続きを読む男女共に主演賞を獲得した作品は「カッコーの巣の上で」以降他にもあって、「ネットワーク」「黄昏」「羊たちの沈黙」「恋愛小説家」などなど。それ以前では「或る夜の出来事」ぐらいしかない。
本作「帰郷」も…