ボビーの作品情報・感想・評価

「ボビー」に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.4
暴力

68年6月5日、アメリカ大統領候補“ボビー”ことロバート・F・ケネディが暗殺された
世界の歴史を変えたと言われるその夜、事件現場のアンバサダーホテルに居合わせた人種も境遇も異なる男女が織りなす人間模様を描く群像劇

俳優としても知られるエミリオ・エステヴェス監督のもとに豪華キャストが集結した伝記ドラマ

ケネディ一家ってスゴいですね

暗殺って怖い
こんな感じだったんですね

ベトナム戦争、ヤク、男女関係などなど
いろんな問題が

そこそこ見応えはあり

登場人物が多い
アンソニー・ホプキンスも製作総指揮してます
久しぶりに観賞しましたけど、こういう群像劇って好きです(^^)あとその頃の歴史と事件を色々調べましたね。ベトナム戦争やキング牧師暗殺等々…
この映画はアメリカの希望と絶望を描いた作品です…(´-ω-`)今さらながらキャストが豪華すぎる…(|| ゜Д゜)
舞台はアンバサダーホテル(暗殺された場所であり、取り壊す前に撮影したそうです。)でロバート・F・ケネディ暗殺当日の日、ホテルで過ごす人達を描いた作品。ホテルの人々は様々な悩みを抱え、鬱や不倫の他にとある事情で友人と偽装結婚する男女、人種間でのトラブル、不安を抱えてドラッグ(LSD)に溺れる選挙ボラの若者二人等々、当時の問題である暗い背景を描いています。
ラストに「サウンド・オブ・サイレンス」が流れると共に希望を持った演説…そして実際の映像と共に一瞬で歴史が絶望に変わった暗殺シーンはわかっていてもリアルに衝撃を受けました❗Σ(゜Д゜)
もしケネディ兄弟が暗殺されなかったら、未来はどう変わっていたのでしょうか…❓この映画を観て考えてなりません…(・・;)
ayouk

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3.7
勉強不足の為、弟ロバートの暗殺の状況を知らなかった…

被害者の人達は実話ではないようだが、1960年代のアメリカは悲劇に次ぐ悲劇で弱っていったんだな。
今では経済面でも強いアメリカにしたいと言っているトランプ大統領の言葉はひとりよがりではないかも。
どの国にも屈しない強いアメリカでいてほしい。
ザン

ザンの感想・評価

3.8
ケネディ家のもう一つの悲劇。あんまり知識がなかったので興味深く見た。現場にいた巻き添えをくらった民間人達が皆一命を取り留めてよかった。
ロバートケネディが暗殺された日の群像劇。キャストがとにかく豪華!
個人的にはシャロンストーンとデミムーアの共演は大興奮でした。いやー渋かったね!
ヘザーグラハム久々に見たけどやっぱり可愛かった。
リンジーローハンとイライジャウッドのシーン、とっても良かった!こうやって見るとリンジーって若いのに演技上手かったから、このまま大女優へ育って欲しかったなーっていう残念な気持ちが込み上げます。勿体ないなぁ。
エミリオ・エステヴェス監督作品だからかキャストが豪華です。

ロバート・F・ケネディ暗殺は事実だけど映画はフィクション。
ベトナム戦争、マリワナ、LSDなど1960年代のアメリカの時代背景をある程度知っているともっと楽しめたかもです。

従業員が暗殺より野球が気になってるとこが良かったですねー。
つよ

つよの感想・評価

3.5
1968年のロバート・F・ケネディ暗殺事件当夜、アンバサダーホテルに集った22人に焦点を当てた人間ドラマ。

そんなに皆が絡んでるわけじゃないけど群像劇というのか。
「一つの場所に集う登場人物たちを点描する本作での手法は、1932年の名作映画の題から“グランド・ホテル形式”と呼ばれる」らしい。好きな見せ方。

当時のことを詳しく知らなくても楽しめまた。

超豪華キャストがたくさん。
海外ドラマ好きとしては、あのドラマに出てる人だ、と何度も。

マーティン・シーンは「ザ・ホワイトハウス」の大統領ジェド・バートレット役。

クリスチャン・スレイターは「ザ・ホワイトハウス」のジャック・リース役や、「MR.ROBOT」

ウィリアム・H・メイシーは「ER」のモーゲンスタン部長。吹き替えは同じ声優さん。

ジョイ・ブライアントは「ER」のガラントの妹役。

デヴィッド・クラムホルツは「ER」のカーターを刺したポール・ソブリキ役や、「NUMBERS」のチャーリー・エプス。
なばる

なばるの感想・評価

3.6
観賞記録
ケネディの弟が暗殺されるその日を、ホテルに関わる人々の視点で描いた群像劇
初見ではRFKの伝記映画と思っておりました。内容は群像劇で少々アテが外れたものの見応えはありました。最近になって、二度目の鑑賞をする機会を得ましたのでレビューします。
クラシック作品の「グランドホテル」的に、その日アンバサダーホテルに集った人々や職員たちの一日の模様が描写されてます。
その人々は各々の立場からRFKに希望を託してるのでした。当時のアメリカが抱えてる問題を余すところなく挙げてる描写の細かさが丁寧です。
ベトナム戦争の泥沼化、マーティン・ルーサー・キングの暗殺、ゲイの市民権運動、東西冷戦による関係悪化、レイシズム問題、ドラッグと枚挙に暇がありません。
作品の目線はあくまでも庶民レベルであり、希望の星の登場をそれぞれの立場で待っていたのです。その目線の方がRFKが如何にアメリカの希望であったかが伝わります。またその死が如何に衝撃的であったかということも…。
あと特筆したいのはキャストの豪華さですね。アンソニー・ホプキンス、ウィリアム・H・メイシー、ローレンス・フィッシュバーン、マーティン・シーン、ヘレン・ハント、デミ・ムーア、シャーロン・ストーンなどです。RFKの実際の映像を使用するだけに、それに釣り合う役者さんを使ってましたね。特に「ニクソン」で主演を務めたアンソニー・ホプキンスは存在感ありましたよ。
アメリカではRFK暗殺の概容は国民のほとんどが知るところだったと思います。どのように暗殺されたか、事実関係を羅列するのも確かに野暮ったいです。このようにアメリカの希望がなくなった国民のショックにスポットを当てたところは見事です。視点が面白かったと思います。
エミリオ・エステベスの約7年ぶりとなる監督作、『The Public』が今年公開されるので楽しみにしています。【日本公開未定】


本作でアンバサダーホテルに集まった『豪華絢爛なキャストの面々』は、エミリオの全盛期であった80年代(ブラット・パック)を彷彿とさせます。【生まれてないけど】


しかし、『次作(The Way)では父親のマーティン・シーンを主役に据えた映画』を撮ります。


『隆盛を極めた時代(Bobby)』から一転、『見近な人に寄り添う時代(The Way)』を経て、『次の時代(The Public)』へと続くのかもしれません。


賞だけが全てではありませんが、次回作で何とか賞レースに絡んでもらい、『再び脚光を浴びてもらいたい』です。
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