冒頭、家族は幸せそうだが雰囲気は暗い
シーンの切り替えに余韻があって独特
万引きした後の、下から見上げるアングルで首から下だけを映すシーンの圧がすごかった
映像のブレが強くてホームビデオっぽいシ…
Gokuriとかめっちゃ懐かしくて涙出そうになった。まだ幼い、声変わりすらしていない柳楽優弥が1年という長い期間をこの映画と共に過ごしていたのかと考えると心が苦しくなった。最後に髪の毛を切ってもらっ…
>>続きを読むわあ……
このどうしようもなさ夢に出そう。
でもはじめてみんなで靴はいて外出てから、公園で遊んでるらへんのピュアな幸福感がめちゃ泣ける。しあわせってわかんないよ。
お母さんだって根本的にはおかし…
ずっと観たかったけど暗い気持ちになりそうでずっと観れなかった。やっと観れた!
登場人物全員演技うまい。
本当の誰かの日常を見ているみたいだった。
音楽が明るい?というか心が軽くなる音楽で、内容はす…
母親は自分の幸せを優先し父親はいないも同然 唯一の救いは母親の子供たちに対する愛が全くなかったわけではないこと だからと言って全ての行動を正当化できないし、したくないけど YOUがその絶妙なバランス…
>>続きを読む外から見たら"異常"なことも、内側にいる人間はそれに気づかなかったりするし、気づいていないふりをしたりする
幼い子供たちが、あんな母親をもきっと大好きで、帰ってきて欲しいのかと思うと、胸が苦しくな…
時々映し出されるボロボロになった靴や服、明の余裕がなくなっていく感じが辛い。
明らかなネグレクトを大人達も知っているのに福祉に繋げないし知らないふりをする愚かさが残酷。
女の子を埋めた後の帰りの道、…
(c)「誰も知らない」製作委員会