今回この映画を鑑賞し、子どもは母親が何カ月もの間家を空け、新しい恋人と暮らしていることを察していても、いつまでもたった一人の母親を待ち続け、母親からの愛情に飢えていると感じた。
また、まだ思春期…
念願でやっと見れた。
切ない。切ないって言っていいのかわからないけど。
明も京子も子供じゃいられないのが切なすぎる。
母親に呆れても何もならなくて。
買い物して、出費と残高を記録して、クリスマスケ…
[ドキュメンタリーと虚構のはざま]
なかなか素晴らしかった。随分前に観てまた観る。ストーリィの弱さと、是枝裕和監督の出身であるドキュメンタリーの強さのこの2つの微妙なバランスが心を揺さぶってく…
母親について、自分たちの今後の生活について察している明や京子を見ていると辛かった。
明自身、ぐれるようなことはあっても、ずっと良心があり、お金がなく母親の着ない服などを売ろうとする一方で、ゆきが亡…
冒頭、家族は幸せそうだが雰囲気は暗い
シーンの切り替えに余韻があって独特
万引きした後の、下から見上げるアングルで首から下だけを映すシーンの圧がすごかった
映像のブレが強くてホームビデオっぽいシ…
(c)「誰も知らない」製作委員会