【5年後レビュー】
まず熱が半端ねぇ。俳優の演技熱だけじゃなくて、撮影現場の熱気がめっちゃ画になってるのを感じる。
子どもの頃から刑務所を出入りしている男。聖書に出会ってから改心。しかし、車を運転中…
生きることの不条理
大学時代、高校から付き合ってたボーイフレンドと一緒に鑑賞。私はすごく興味深い作品だったけれど、今思い返せば完全に私の趣味に合わせてくれていたんだろう、文句も言わず付いてきてくれ…
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、一つの心臓を巡る男女の物語🎥
タイトルの21gとは、魂の重さと言われてます。
心臓のドナーを待つ余命一ヶ月のポール(ショーン・ペン)。クリスティーナ(…
落ち込んだときには、あえて底の底まで沈み、底を叩くことで浮上できるといった考えがあるにはある。しかし、ある種の状況のなかで、ある種の角度からそうしてしまうと、打ちどころが悪く、どこまでも打ちのめされ…
>>続きを読む過去鑑賞作。
罪と罰、を問う?
なんだか、とても意地悪な設定なお話。
臓器移植は是だと思う。
心臓移植で助かった命。提供した側の命。
本来、決して知らせては(知っては)いけない情報。
自分に心臓…