〖1960年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:日活〗
1967年製作で、石坂洋次郎の小説を実写映画化で、冬休みを利用してクラスメイトを訪ねた大学生が、そこで起きる結婚問題に巻き込まれ、自分の本当の…
24.12
監督作品の中では評価低め。
SLで始まりSLで終わる。
この時代らしさ。
オープニングの高らかな音楽とともに北アルプスの風景は良し。
SLにカメラを固定設置したのかな?
舟木一夫が…
『北国の街』の姉妹編みたいな内容だが、かなり急ピッチで作られたらしく杜撰。
それでいて石坂洋次郎原作なので絶妙に古臭い。
舟木一夫や相手役の十朱幸代より、ほかのメンバーのほうが印象に残る始末。
長野…
西河克己監督、舟木一夫主演の歌謡青春コメディ映画の佳作。和泉雅子に代わり十朱幸代がヒロインとなったが、ライバルがお馴染みの山内賢に復帰すれば安定の爽やかドラマになるよね。東野英治郎、北林谷栄のベテラ…
>>続きを読むヒロイン役が十朱幸代?いつものマコかチーコじゃないんかいと思いきや、この甘辛コーデがイカす味。つまり舟木一夫の相手役は山内賢てことか。50年以上も前にBL路線の伏線張るとは、なかなかやりおる倉本聰(…
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