美しい。とても。
詩的な表現が多く、映像で魅せる。
ペトラが本当に美しい、、、
空中ブランコのシーンで普通にすご〜!ってなりました。足の甲だけで人1人を支えるなんて本当にできるんです…!?
わ…
「すべてを言葉で語ろうとするのは悪疫をもたらす」
「言葉を語ることで許されたと感じるのは利己的すぎる考えだ」
全体的にセリフが少なく、一つ一つの言葉の意味が深く突き刺さる。
人は何かを語ることで罪…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの復活は、信じるか?の問いに返事をしなかったカミールの下した答えだと思いたい🙏🏼
キリスト教的世界観とカミール信仰の復活(もしくは深化)の2つがメタファーというか象徴されてて明るくて希望的な素…
──"『テルマ&ルイーズ』風に楽しみましょう、銃はなしで"
神話学の教師の女性とサーカス団員の女性の運命的な出逢いを描いたカナダの女性同性愛映画。保守的な学校や男性婚約者が住む家の固定化された世界…
サーカスの団員と神学者の禁断の愛、なんてフレーズにどれほど集客力があったのかわからないが「テルマ&ルイーズ風に銃はなしで旅に出ようよ」なんて本編のセリフや今日では考えられない祝祭感を観ると、当時の…
このレビューはネタバレを含みます
宗教とLGBTをテーマにしながらも決して重くならず、爽やかで幸福感に包まれる映画でした。とにかく映像と音楽が美しいんです。特にサーカスやグライダー飛行のシーンの見事なこと。ぺトラと出会い、同性の彼女…
>>続きを読むLGBTを取り扱った作品が豊富な
現代においては、ありきたりな
ストーリーではあるが、
幻想的で官能的な映像と音楽で、
美しさに秀でた作品だった。
エンドクレジットのシーンは
深読みすることもでき…