ダイアナ妃の突然の交通事故死。
エリザベス女王の苦悩。
思ってたよりも、愛情深い人だったのだなぁと…
私達には、知る由もないイギリス王室が
ほんの少し垣間見えたようだった。
エリザベス女王を演じたヘ…
芸術的価値はほぼゼロ。本作品自体がゴシップ。ここに描かれているエピソードのどこまでが本当でどこからが嘘なのか、製作意図が那辺にあるのか判らないから非常にモヤモヤしたものが残る。ブレアとチャールズは良…
>>続きを読むダイアナの葬儀をめぐる王室と政府と民間の一週間。なんかニュース特集みたいになってしまったのが残念。ブレア首相がカッコよく描かれているのに対し、チャールズ皇太子がやっぱりなんだかな、の状態が実際の世論…
>>続きを読むダイアナの事件が起きた時の王室と国民の関係みたいな。
何本かこの時の作品を見てるけど、どれも大きく違いがないからまぁこんな感じなんだろう。
王室を批判するつもりは一切ないし、しきたりを全て知ってい…
このレビューはネタバレを含みます
普通はダイアナ事件の映画を作ろうと思ったら、ダイアナを主役にするだろうけど、この映画ではエリザベス女王を主役にもってきている。
そのおかげで、事件の前より後のことを多く描いている。
まあ旦那のチャー…
159.2196
まさにこの時期、王室には批判殺到であった。実際の映像と合わせた事で当時がありありと思い出させる。ブレアをえらく持ち上げている気がするが、確かに王室の近代化はこの瞬間から始まった気…
その時代を生きていたらダイアナ側で考えてしまうであろう物事の側面を当時の雰囲気をもたせつつエリザベスサイドをうまく映している。女王が引きこもっている間の期間が冗長に感じ、正直同じシーンの繰り返しに見…
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