多摩川沿いの新興住宅地。そこで暮らす2組の家族を中心に彼らが送る日常を描いたヒューマンドラマ。
名匠小津安二郎監督作品。1950年代の東京の下町で暮らす人々に焦点を当てた内容で、ごくごくありふれた…
区画整理された住宅地という舞台がまず面白く、住まいが画一的であるがゆえに住人とモノの個性が際立っている。子どもの口を封じることで対話を一時停止させるというシナリオがこの映画の肝で、英語・ジェスチャー…
>>続きを読む東野英治郎の酔っ払いはもはや名人芸。どうしようもなさと愛嬌が同時に立ち上がる。
祖母役の三好栄子も見事なコメディエンヌぶりで、何気ないやり取りの一つ一つにリズムが宿る。
舞台は昭和30年代、多摩…
おひつとやかんを持って土手で白飯を食って、お茶を手ですくって飲む。そんないじ汚なくて優雅なひとときが許される時代があった。
そしてそれが「幸福」というものなのだなと思った。
最後パンツで終わるよう…
小学生の夏休み、奄美大島に住んでる曽おばあちゃんの家でよく過ごしていたんだけど、誰も家の鍵をかけずに勝手に入ってくるわ、勝手に人の家に入るわで小学生ながらびっくりしてたのを思い出した。
今になって信…
ご近所付き合いと子どものわがままをコメディチックに描いた作品。
これまで観てきた小津作品がかなり哀愁強めだったこともあって、個人的には期待していた方向性とは少し違い、そこまでハマらなかった。
奥様…
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