室内が映ってる時、ドア、引き戸、ふすま、障子、柱、棚、タンス、窓、畳、ととにかく直線だらけなのが良い。
色が綺麗。カラフルでおもちゃみたい。
服装が洋装の人と和装の人が入り混じっててるのが良い。
な…
時には日本人の、特に隣人との距離が近い地域における表面的な人間関係を批判しながら、また時には便利になりすぎた世の中を風刺しながら、結果どれを否定するでもなく
物語の中にはあくまで生活しか描かないスタ…
おもしろかった。
何年ぶりに観ただろう。10年以上ぶりだと思う。
小津映画を観よう、というのでレンタルビデオ店に行って、まず手に取ったのが、本作だ。
タイトルが分かりやすい。表紙もカラーだ。ま…
小津安二郎、変態すぎる。こだわりが半端ない。完璧主義者すぎる。カメラワークは一切付けないし、アイレベルは膝、俳優に感情を込めさせない演技をさせる、日本家屋独特のレイアウトと俳優を巧みに使った構図ばか…
>>続きを読む小津監督の50作目、自分にとってはに「秋刀魚の味」「東京物語」に次いで3本目の鑑賞作で、一番面白かった。昭和34年もSNS世代でも噂の独り歩きの原因は同じだなぁと思いました。子どもが大人に対して「喋…
>>続きを読む資料館みたいな家
お天気の話してる時 お互いに意識がどっかいっててかわいい ほんとに変な形の雲はあったのかな
テレビ買ってくれたの嬉しすぎて私までべらべら喋りだしそうになった 別に我慢して黙って観て…
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