お早ようのネタバレレビュー・内容・結末

『お早よう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おもしろかった。

何年ぶりに観ただろう。10年以上ぶりだと思う。

小津映画を観よう、というのでレンタルビデオ店に行って、まず手に取ったのが、本作だ。

タイトルが分かりやすい。表紙もカラーだ。ま…

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小津安二郎、変態すぎる。こだわりが半端ない。完璧主義者すぎる。カメラワークは一切付けないし、アイレベルは膝、俳優に感情を込めさせない演技をさせる、日本家屋独特のレイアウトと俳優を巧みに使った構図ばか…

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カーディガンをマフラーにする着方が印象的でした。最後ホームで天気の話ばかりする2人がよかったです。
ムダでも挨拶くらいないと味気ない世の中になってしまう
奥さん方の行きすぎた噂ムダ話と、本題に中々踏み込めない意中の人とのムダ話
カメラ位置低いの特徴的

小津監督の50作目、自分にとってはに「秋刀魚の味」「東京物語」に次いで3本目の鑑賞作で、一番面白かった。昭和34年もSNS世代でも噂の独り歩きの原因は同じだなぁと思いました。子どもが大人に対して「喋…

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"あいらぶゅう"のボクちゃん可愛すぎ♡

軽石なんて食べちゃダメよ

25.0308-98

資料館みたいな家
お天気の話してる時 お互いに意識がどっかいっててかわいい ほんとに変な形の雲はあったのかな
テレビ買ってくれたの嬉しすぎて私までべらべら喋りだしそうになった 別に我慢して黙って観て…

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超軽快で始終笑った。小津さんこの時期に色々やってみたかったこと実験してるのかなあ。粋でファッションだけどオナラな映画。
笠智衆のロングコートかっこい〜。
2本立ての2本目で見たからか、やや退屈さを覚えてしまった。小早川家の秋に比べると起伏があまりにもなく、それこそが小津ワールドなのかもしれないが
テレビが欲しいとうるさい子どもたちを叱ったら、すべて黙りこくってしまう話。集合住宅的な。

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