ジョゼと虎と魚たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョゼと虎と魚たち』に投稿された感想・評価

田辺聖子原作 犬童一心監督

足が不自由でおばあちゃんに乳母車を押して貰い散歩している久美子
自分のことをジョゼと言っている

恒夫は大学四回生でバイトしながら就活もしている
バイト先の麻雀屋の犬を…

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映子
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閉鎖空間に居たからこそ培われたジョゼの年不相応な新鮮なまなざしと、どこか浮世離れした話の引き出し方は残酷だけれど魅力的だった。香苗の言う「あなたの武器」ってのは、足のことだけじゃないかもしれない と…

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Um
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邦画史上一番好きな予告
静かに泣いた
Suzuka
4.0

くるりのハイウェイが大好きで鑑賞。
ボーイ・ミーツ・ガールな映画とも言えるけど、障害者と健常者の現実を描いていて少し切なくなった。深海から出てきたらたくさんのキラキラしたものがある、失ってしまうとぷ…

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りと
4.9

おれは海を観に行く映画が好きなのかな。。。

障害があって家でずっと孤独だったけど、初めて愛され愛す関係の人ができた。けどそれによって過去が全部なくなるわけがない。やっぱ自分を守る姿勢に入って言葉が…

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3.0

始まりがあったら終わりがある事は痛いほど分かっているからこそいつだって信じたくない。終わりがない始まりもあると、信じてる。ずっと、一生、これからも。そんな言葉を好きなひとに再三、投げ掛けたくなる。だ…

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恋愛というか、青春のドキュメント。切ない。

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