第4回アカデミー賞作品賞
これこそほんと※印10個くらいつけた方がいい
時代とはいえ不適切にもほどがある
物語上必要なところは許容するとしても、ナチュラルな差別描写が不快すぎる
西部開拓史の一端を知…
アカデミー賞を遡る会
第4回は1932年『シマロン』🏇
THE・西部劇な展開から徐々に社会派になっていくすごい映画だった……!
当時の女性運動や人種差別を描きつつ男性&白人至上主義を否定していて、…
無法者の巻
モノクロ
冒頭の大移動のスペクタクル感
ですがそこがピークに感じるほどお話はソコソコでした
正義感はあるけど破天荒すぎる主人公にはあまり感情移入出来ませんが、当時の情勢を知る分には面白…
2024/03/28
アカデミー賞第4回作品賞受賞作
冒険心に溢れた一人の男の物語
こんな破天荒な人生
楽しいだろうな
ディキシー・リーを演じたエステル・テイラーさん
あまり出番はないですが綺麗な方…
第4回アカデミー賞作品賞受賞作品。
西部開拓史劇でありながら、西部劇開拓映画でもあるのか。もちろんもう少し前から"西部劇"というジャンル映画自体はあったものの、今観ると逆に真新しささえ覚えるほど。…
ベストセラー女流作家エドナ・ファーバーが原作で、西部開拓時代を1組の夫婦に焦点を当てて描く。夫婦とはいえ、この時代に女性が主人公の西部劇があったことに少し驚いた。
史上初めてアカデミー作品賞を受賞…
オープニングのグレートランの迫力にまずは息を呑む。ヤンシーの正義感ぶりが都合良過ぎるものの、妻の存在が上手くバランスをとっていた。ヤンシーの後半生が分からないまま辻褄合わせのように終わってしまっのは…
>>続きを読む第3回アカデミー賞作品賞
オクラホマ開拓と発展を辿りながら、1組の夫婦を描いた作品。
家を留守にしまくる夫ヤンシーと、家族を支え仕事もバリバリこなす妻セイブラ。
夫は破天荒すぎるものの正義感は…