シマロンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シマロン』に投稿された感想・評価

主人公はだいぶ自由人なので、ずっと付き合える奥さんすごいなぁと思いながら観ました。時代もあるのかな。
冒頭の土地を取り合う競走(グレート・ランと言うらしい)のシーンの迫力がすごかった
th1982

th1982の感想・評価

2.5

第4回アカデミー賞作品賞
これこそほんと※印10個くらいつけた方がいい
時代とはいえ不適切にもほどがある
物語上必要なところは許容するとしても、ナチュラルな差別描写が不快すぎる
西部開拓史の一端を知…

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アカデミー賞を遡る会
第4回は1932年『シマロン』🏇

THE・西部劇な展開から徐々に社会派になっていくすごい映画だった……!
当時の女性運動や人種差別を描きつつ男性&白人至上主義を否定していて、…

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無法者の巻

モノクロ
冒頭の大移動のスペクタクル感
ですがそこがピークに感じるほどお話はソコソコでした
正義感はあるけど破天荒すぎる主人公にはあまり感情移入出来ませんが、当時の情勢を知る分には面白…

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2024/03/28
アカデミー賞第4回作品賞受賞作
冒険心に溢れた一人の男の物語
こんな破天荒な人生
楽しいだろうな
ディキシー・リーを演じたエステル・テイラーさん
あまり出番はないですが綺麗な方…

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夫と共に開拓地に移住した女性の一代記。女性の参政権などの話題は出ながらも、最後に男性の銅像で終わるのは、やっぱり時代なのかなぁ。あと、土地をよーいドンでとっていくのが地味に衝撃だった。
LeMasT

LeMasTの感想・評価

3.0

第4回アカデミー賞作品賞受賞作品。

西部開拓史劇でありながら、西部劇開拓映画でもあるのか。もちろんもう少し前から"西部劇"というジャンル映画自体はあったものの、今観ると逆に真新しささえ覚えるほど。…

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ベストセラー女流作家エドナ・ファーバーが原作で、西部開拓時代を1組の夫婦に焦点を当てて描く。夫婦とはいえ、この時代に女性が主人公の西部劇があったことに少し驚いた。

史上初めてアカデミー作品賞を受賞…

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tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

3.7

オープニングのグレートランの迫力にまずは息を呑む。ヤンシーの正義感ぶりが都合良過ぎるものの、妻の存在が上手くバランスをとっていた。ヤンシーの後半生が分からないまま辻褄合わせのように終わってしまっのは…

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第3回アカデミー賞作品賞

オクラホマ開拓と発展を辿りながら、1組の夫婦を描いた作品。

家を留守にしまくる夫ヤンシーと、家族を支え仕事もバリバリこなす妻セイブラ。

夫は破天荒すぎるものの正義感は…

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