キートンのエキストラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キートンのエキストラ』に投稿された感想・評価



エルビラをなんとか大物女優に❗
その思いが強い彼女のマネージャーのエルマー。でもドジること多し。
それどころか撮影現場にはトラブルを起こし迷惑をかけるし、エルビラの母親にも怒られるしで良いこと…

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cil
3.5
それほど悪くないがトーキーはアクションの制限含め、不憫さと嫌悪感が増してしまう
cm
-
結果的に、あまりにも虚しく悲しい映画が出来上がってしまった、という感じ…。
キートンがピエロの服を着せられ、ちぐはぐなマリオネットになって滑稽な動きをさせられる切なさ。キートンの身体がスクリーンを縦横無尽に駆け抜けた古き良き時代の終わりを随所に感じさせる悲しい映画だ……
記録

1930年のエドワード・セジウィック監督でキートン初のトーキー作品。思ってたより渋い声で結構魅力的。
いけ
-
偉大なる無表情のはじめてのトーキー。声も悪くないと思う。しかしそれ故に最後の表情の凄みが増す。
最早今までのように縦横無尽な運動の喜びだけでは、ハッピーエンドに到達できないという無念さすら漂う。
テンポがたるい
最後よかったけど…

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