キートンのエキストラの作品情報・感想・評価

『キートンのエキストラ』に投稿された感想・評価

cil

cilの感想・評価

3.5
それほど悪くないがトーキーはアクションの制限含め、不憫さと嫌悪感が増してしまう
アリス

アリスの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トーキー初期のハリウッド撮影風景の楽屋裏を
描いた本作。リアルバビロン🥀✧
ガルボ、ノーマ、クロフォードなど…
名前のみ出てくるスター達はこの時代に実在する🥀✨

バスター・キートンの声を初めて聞い…

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もた

もたの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

撮影所めちゃくちゃにするシーンなんか『ピーウィーの大冒険』かと思うくらい、コメディとして十分におもしろい。しかし一方で、ダイアローグの冗長さとかもありサイレントのキートンに遠く及ばない出来だというの…

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このレビューはネタバレを含みます

キートン傑作選としては最終巻!

1930年作品。
インディペンデントで映画制作をしていたキートンが1928年に映画制作会社の『MGM』と契約した、キートンが1役者としての完全分担制作システムの作品…

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cm

cmの感想・評価

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結果的に、あまりにも虚しく悲しい映画が出来上がってしまった、という感じ…。
キートンがピエロの服を着せられ、ちぐはぐなマリオネットになって滑稽な動きをさせられる切なさ。キートンの身体がスクリーンを縦横無尽に駆け抜けた古き良き時代の終わりを随所に感じさせる悲しい映画だ……
記録

1930年のエドワード・セジウィック監督でキートン初のトーキー作品。思ってたより渋い声で結構魅力的。
いけ

いけの感想・評価

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偉大なる無表情のはじめてのトーキー。声も悪くないと思う。しかしそれ故に最後の表情の凄みが増す。
最早今までのように縦横無尽な運動の喜びだけでは、ハッピーエンドに到達できないという無念さすら漂う。
R

Rの感想・評価

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キートンの身体張る演技凄い。コメディだけど、最後の切なさがぐっとくる作品でした。
nivsan

nivsanの感想・評価

3.6

2017年334作目。
大好きなキートン作品の中で何気に観てなかった一本。
いやぁ、切なすぎるね。
これが当時のエンターテイメントかと感じるような、少し安っぽいチャップリン仕立ての構成とストーリー。…

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