様々な学生の後ろ姿を追い続ける長回しによって強調される日常の連続性、それが何の前触れもなく分断され崩壊していく様に強く恐怖を覚えた。日常なんてのは極めて脆く呆気ないもので、抗いようのない力によって容…
>>続きを読む前半は本当に秀逸な作品だったように思う。
素人を起用し、アドリブ中心に演技をさせることで、そこに確かなリアリティが生まれていた。
それぞれの主観を交差させながら描いていく構成は、広大な敷地と2,00…
当時の通販怖すぎ
山程じゃん
非日常になった瞬間、これは日常ではないのだと直感し、行動できる人がどれほどいるだろうか
どうしても希望的観測を拭えないよ
友人を救うも渦中へ運ばれる足を見てしまうと…
誰かの日常のありふれた背景でしかなかった人にもその人の人生がある事を巧みに表現してる キスのシーンあったけど多分二人とも異性愛者だよね、虚しくて彼らのやるせない人生の終わりを象徴してるみたいだった …
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