日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』に投稿された感想・評価

晩鳥
4.3
終戦から5年後に作られ、役者もスタッフも戦争の当事者ばかりだったことからだろう、強い想いが込められた作品だと感じた。

戦争では、戦場で敵に撃たれて死ぬばかりではない。戦争をしてはいけない。
4.0

今年も8月15日も近付いてきたので、太平洋戦争ものを観なくてはと思い鑑賞。
戦後最初期の太平洋戦争を扱った映画だが、後発の作品群に描かれる南方戦線の地獄絵図が全て詰まった決定版のような内容。こりゃ驚…

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六月のボローニャのよく晴れた日の朝。戦争で散っていった日本兵たちが海から亡霊のようにつぎつぎと立ち上がってカメラの方へ向かってくる最後のショットを観て、わたしは全身の震えが止まらなくなり、なんとか力…

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Evans
4.2

「残された者たちへ」

学徒動員で戦地へ赴いた学生兵士たちと、軍の組織を描いた作品

反戦的な作品であるのは、制作された時代において当然であるが、また当時観ていた人々にとっても大いな意味があった。

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何年か前に渋谷TSUTAYAで借りて、見ている途中で眠ってしまいダビングしておいた。
YouTubeで澤地久枝さんがむかし、軍国少女で戦後戸塚の映画館で観て、階段をころげ落ちそうになるほど衝撃的だっ…

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『ひろしま』の関川秀雄監督作品。戦後初の戦争映画かつ日本初の反戦映画。学徒兵の遺書を集めた『きけ わだつみのこえ』が原作となっている。戦後5年後に製作されていることもあり、熱量とリアリティが一味違う…

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3.7
Montaigne(1533-1592)
《Les Essais》(1580)
Tchaikovsky
《Swan Lake》
1944.3.8-7.3:Battle of Imphal
桃龍
3.5

敗戦からたった5年で、よくぞこれを作った。
冒頭から文字どおりの泥沼。その生死の間で学徒たちは考え続ける。
まだ記憶に新しい肉親や友人の死を演じることほど辛いことはないと思う。それでも日本に反戦を訴…

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Kuuta
3.8

今週閉館する丸の内TOEIにて。忘れられない作品になった。

1950年公開の戦後日本初の「反戦映画」。監督は「ひろしま」の関川秀雄。学徒兵の遺稿を基に、インパール作戦で玉砕した旧日本陸軍の内情を描…

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-我々は魂の自由を抵当に入れてしまった-
これ、現在進行形の日本だから!

戦場における死のバリエーションが描かれる(勇ましい死に方など皆無だ)、捕虜になるより自決、栄養失調、現地民殺してPTSD、…

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