◼️水島上等兵は、なぜ日本に帰らなかったのか?◼️
戦争が終わり、命も助かり、仲間も家族も待っているはずなのに——
彼はビルマに残り、僧侶となって死者を弔い続ける道を選びました。
その選…
元彼のお母さんが大好きで、今も好きで、その人が中井貴一の方を勧めてくれてたのを図書館で思い出した
本棚でビルマの竪琴見つけて読み終わったんだけど、新しい方の映画はどの配信でも見当たらずとりあえずこ…
ビルマに従軍する日本兵達。終戦後、降伏を認めず抵抗を続ける孤立部隊へ一人の兵が説得に向かうが…
二面性を見せる安井昌二の演技が素晴らしかった。メッセージを託されるインコ達も名演。
唯一の女性…
戦争を経験した人達の演技は、戦場の過酷さや緊張感をありありと伝えてくれる。
戦闘シーンはあまり無く、静かに時間が流れていくのにどこか緊張感がある。
水島上等兵の葛藤は、当時の日本人にどう映ったのだろ…
もうちょっとコンパクトにまとまらなかったかなあ、後半
なんかたくさん人が死ぬのがメインの戦争映画しか見たことがなかったから、仲間うちのあれやこれやが見れて面白かった
水島、途中お坊さん詐欺してた…
なるほど〜こういう話だったのか〜と感慨に耽った。
なんか思ってたよりシンプルな話だったわ。
ワイが…ワイが残らにゃいかんのや…!ってなるの理解はするけど何でやねんってなったわ。
この時代、命は…
インコに教え込む「おーい水島一緒に日本に帰ろう」はグッとくる。あの時代の人たちは何に伝えたい思いを載せたのだろう。
音楽って唯一、国境も時代も超えるものなのかもしれないね。
ラストシーンすごく良か…
一人の人間の慟哭・覚悟に焦点をあてた戦争ドラマの秀作。
終戦間近のビルマ戦線、井上隊長(三国連太郎)からの依頼で、
水島上等兵(安井昌二)がイギリスに投降しない三角山の部隊を
説得するために向かう…
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