ビルマの竪琴 総集編の作品情報・感想・評価・動画配信

『ビルマの竪琴 総集編』に投稿された感想・評価

戦争を経験した人達の演技は、戦場の過酷さや緊張感をありありと伝えてくれる。
戦闘シーンはあまり無く、静かに時間が流れていくのにどこか緊張感がある。
水島上等兵の葛藤は、当時の日本人にどう映ったのだろ…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

もうちょっとコンパクトにまとまらなかったかなあ、後半

なんかたくさん人が死ぬのがメインの戦争映画しか見たことがなかったから、仲間うちのあれやこれやが見れて面白かった

水島、途中お坊さん詐欺してた…

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なるほど〜こういう話だったのか〜と感慨に耽った。

なんか思ってたよりシンプルな話だったわ。

ワイが…ワイが残らにゃいかんのや…!ってなるの理解はするけど何でやねんってなったわ。

この時代、命は…

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このレビューはネタバレを含みます

インコに教え込む「おーい水島一緒に日本に帰ろう」はグッとくる。あの時代の人たちは何に伝えたい思いを載せたのだろう。
音楽って唯一、国境も時代も超えるものなのかもしれないね。

ラストシーンすごく良か…

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このレビューはネタバレを含みます
白黒で聞きにくいとこはあれど、感動した。
水島が見た戦争の悲劇とそれに秘められた決意が日本へ帰還しないとういう決断に至ったのかな
Aoyoao
4.3

一人の人間の慟哭・覚悟に焦点をあてた戦争ドラマの秀作。

終戦間近のビルマ戦線、井上隊長(三国連太郎)からの依頼で、
水島上等兵(安井昌二)がイギリスに投降しない三角山の部隊を
説得するために向かう…

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みぎ
-

前半までの展開は面白く見たが、後半からは割と分かりきったことをずっと引っ張っているので飽きがくる…。
主な登場人物はビルマまで派遣された日本軍で戦闘を経験している訳だが、主人公水島と他の人物は何が違…

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4.0
戦争未経験者は見とかなかんやつ
水島の背負う決意とその場で感じた思いは計り知れない
2024/01/26
現実に存在した戦争の無益さを語り継ぐために、反戦映画として未来に残してほしい作品です
FranKa
5.0

白黒スクリーンにより、色彩情報が極力抑えられた結果、聴覚に集中できる、芸術的作品だと感じた。写実的にリアルであることが、映像作品の《良さ》を必ずしも決定づけるわけではないことを、本作から学んだ。

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