ドラえもん のび太と夢幻三剣士のネタバレレビュー・内容・結末

『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スタッフの遊び心というには物議を醸しすぎてるラスト一枚絵で有名な映画。原作者も失敗と認めているとおり、「夢」という題材に真剣に向き合いすぎた結果ストーリーもキャラもとっ散らかってしまった印象は拭えな…

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ドラえもん、やっぱおもしろい。
でも大人になってみると、のび太の無茶苦茶さがとにかく気になる…夢の出来事と現実が最初から混ざってる。
あとドラえもん映画では珍しく、ラストシーンはドラえもんのび太と、…

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内容自体は『三銃士』をモチーフにしていたり、RPGゲームのような仲間たちとの冒険、魔物たちとの戦い、一つ一つの試練の突破と私のようなゲーム世代から見ると馴染み深い要素が多く、楽しい作品ではある。

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作者も制作にかなり苦労したドラえもんシリーズでも異質な一作
ラストは急に終わってしまった感じの作品ですが、不気味さや死の演出の怖さがダントツで個人的に最高の一作です!
終わり方もドラえもんとは思えな…

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ぐんぴぃから!

開始5分黄金ハットが出てきた時点で、小さい時にめちゃくちゃ観てたいう事に気づきテンションぶち上がった
昔は気づかなかったけど、ラストシーンの裏山怖すぎてえぐい
F先生の特有の不気味…

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「ドラえもん」劇場版シリーズの第16弾。ドラえもんが出してくれた"気ままに夢見る機"で自分の好きな夢をみて夢中になるのび太。
ある日彼は、謎の男から"夢幻三剣士"の夢をみることをすすめられる。
しか…

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客観的に見ると
(夢の)覗き
不法侵入
使役(洗脳)
国(国民)のことより自分のこと(責任放棄)

最後はのび太、しずか、ドラえもんの3人

ハッピーエンド直前に返品回収(笑)

20240224 0216

子供の頃のトラウマ映画。

朧げな記憶の中、見直したら普通にホラーだった。夢と現実の境目がわからなくなってくるところは王道とも言えるホラー。

現実と夢を入れ替えるリスクしかないスイッチを押しておき…

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幼い頃見てトリホーの不気味さがトラウマになった本作。
現実に夢が影響を及ぼす前からのび太に接触できたトリホーのことを考えると、
実は、ユメミル国は異世界として実在していたりして…

インセプションっていうかほのかに不安になるオチだったけどこれ大丈夫なんだよね?
しずかちゃんがかっこよくて大活躍なの嬉しい
ドラえもんはいつも常に最高にかわいい

【メモ書き】
これ多分はじめて見る…

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