ユダヤ系の人々がアメリカ合衆国に移住した前後の出来事(主に食事、家族、哲学)について話している映像から始まる。定点カメラで、周囲で何か起こっていてもカメラに向かって話す様子はインタビューに答えている…
>>続きを読むインタビュー形式のドキュメンタリーのようでいて、悲劇と喜劇が混じった不思議な作品でした。
アメリカに渡ってきたユダヤ人たちがインタビュー形式で話すエピソードと、ユダヤ人による寸劇が入れ替わり出てく…
「照明はいい」とか言われまくってるからあんまり期待してなかったのだが、良い作品だった。アケルマンらしさ、らしくなさの両方があり、新鮮。
長いモノローグと、短いスキット、それから屋外の「料理店」のシー…
映像はやっぱり大好きだし、色とか光とか間とか、ぶっ刺さりなんだけど、この作品はいまいち自分の中に落とし込めず…。
やはりもう少しユダヤとか、シャンタルアケルマンという人間のことを知りたいと感じた。本…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman