このレビューはネタバレを含みます
ポルトガル発祥の地”ギマランイス”
この地をテーマにした4人の監督による短編集。
それぞれ違ったストーリーを見れて刺激的。
1: バーテンダー/アキカウリスマキ
ラジオ、タバコ、スープ、カーネーショ…
【ビクトル・エリセ】
英国映画協会「The 100 Greatest Films of All Time」「史上最高の映画100」(2022)
84位。ミツバチのささやき(1973, ビクトル…
舞台はポルトガルの古都ギマランイス歴史地区
四人の監督が描いた四つの物語
アキ・カウリスマキ
ペドロ・コスタ
ビクトル・エリセ
マノエル・ド・オリヴェイラ
"私たちが生きる人生"
"この…
ポルトガルが生誕した地ギマランイスを舞台に、4名の監督が作品を創るといったオムニバス映画。アキ・カウリスマキ監督とエリセ監督の作品がやはり印象に残った。特にエリセ監督は元紡績工場の労働者に、カメラテ…
>>続きを読むペドロ・コスタの作品を初めてみたけど、今作は彼の作品の中ではどのような種類のものなんやろ、正直かなり魔作な気がするんやけど…演出が削ぎ落とされすぎて寝そうになった(というか寝てたと思う、まどろみの中…
>>続きを読む1話 2.5もう少しみたい短い切ない
2話 1.5 亡霊との会話?きつい
3話 3.0 工場の思い出、写真もよい
4話 1.5 観光客、なにこれ
アキカウリスマキとビクトルエリセ目的でみたが、知ら…
ポルトガルってそういえば名前は知ってるけど国のこと全然知らないなと。バスコ・ダ・ガマとクリスティアーノ・ロナウドとあとは…
『ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区』とタイトルを聞いても「…