ザ・ロイヤル・テネンバウムズのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 個性強めなテネンバウム家の人々とその友人、使用人、お抱え会計士などを含む群像劇。
 向かいに住むイーライが子供の時テネンバウム家に入り浸ってて、成長後は学校の成績や自分が載った雑誌記事をずっとこの…

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昔読んだ小説の登場人物が好きな映画として名前があがっていて気になってた。

やぶれかぶれの家族だったけど、家族ってこんなものだよなぁ。相変わらずウェス・アンダーソン独特のテンポと雰囲気と色彩と音楽の…

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好みの映画で全ての人物(イーライ以外)が好きだったけど、犬の展開だけ納得できませんでした。犬を殺す必要あったか!?!?
だんだんおもしろかった。
なんだか最後はちょっぴり寂しい気持ちになった。
ウェス・アンダーソンの映画は曲がイイネ!
可愛い映画だと思っていたのに、犬が死んで台無しになった

2025年102本目。
見終わったあとに不思議な爽やかさが残る作品だったなぁ。ウェス・アンダーソン作品は映像的な美しさももちろんだけど、音楽の使い方とても上手いなぁと改めて。エンディングが心地いいの…

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ウェス・アンダーソンの映画は常に誰かを悼んでいる
映画が顕彰であり、伝記なのだろう(実在の人物ではないが)

家族を救うのはアクシデントであり、その点火プラグがロイヤル

音楽もファッションもアンダーソンらしい映像も全部最高

過去の栄光やしがらみから抜け出せずにいる子供達が20年後父の嘘から再集合して立ち直っていったり秘密が明らかになってく、ずっと面白い

レイヤー…

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なかなか重いテーマだけど雰囲気コミカルでふふってなるシーンが多かった。
葬式は黒ジャージだよね!笑
やっぱり画の作り方が良い

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