映画は数分、数十秒にここまでの時間と労力とお金をかけてるんだなとわかりやすく実感できる。
ある程度なんかないとドキュメンタリーになってしまうので仕方ないけど、途中からの少しドロドロした感じはあまり好…
観てません。1977年頃FM放送で月一度の映画音楽の番組があって、解説を覚えています。夜の場面をフィルターをかけて昼間に撮影する手法を「アメリカの夜」と呼ぶのだそうです。夜のはずなのに地面に太陽に…
>>続きを読む面白いじゃあないですか!映画製作の裏側。ただ、淡々と製作現場撮影するだけじゃなくゴシップもあって見やすい。映画の現場もテレビの現場と一緒なんやなぁと。まぁ勿論、より作り込み仕込みが大変そうだったけど…
>>続きを読む映画制作現場のあっちゃこっちゃでトラブルだらけでしっちゃかめっちゃかでもう大変っていう映画。
面白い試みがたくさんなのと、トリュフォーがストレスフルだったことを心底感じられます。
1961年製作の映…
映画を作る映画。監督が監督役で出演してナレーションまで勤めてるもんだからほぼドキュメンタリーと言っても間違いではない。
自分だったらこんな適当な役者たちと映画作りたくないなぁと思ったけど、監督はそ…
このレビューはネタバレを含みます
Living in Oblivionとアイディアは似てるけど、また違った作品。
疑問が湧いてくるようなシーンが随所にあって、それが作品を興味深いものにしているんだなぁ、と先生の話を聞きながら思った…
映画製作に苦労するお話の映画
『期待が消え、結局は目的地に着くことだけを考える』みたいなセリフがあったけど
映画製作におけるトラブルってこんなに起こるものなのかなあと、現場を経験してない僕はハ…
映画撮影の苦労を映画にしたちょっと珍しい映画。
役者の私生活、契約の問題、撮影期間、直前まで決まらないセリフ、土壇場でのシーン変更、映画撮影における苦労が詰まってる。
ちと色恋沙汰に振りすぎな気は…