サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへの作品情報・感想・評価

「サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ」に投稿された感想・評価

ois

oisの感想・評価

3.8
キアヌリーブスが一線級の監督達にインタビューしていくドキュメンタリー映画
時代が完全にフィルムからデジタルに移行しているのに保存としての技術の最善策はフィルムが1番というのが面白い
ノーランが想像通りの頑固オヤジ
以前Netflixで観て以来、2回目の鑑賞。

フィルムからデジタルへの変換期。
撮影、ラッシュでの確認、映画館への配給、保存方法、ストリーミングでの配信への議論まで、それぞれの監督が持論を展開。圧倒的にデジタル派が多い中、クリストファーノーランだけは頑なにフィルム推奨。

1観客から言うとデジタルのキチッとした映像より、フィルムの温かみのある映像が好きだけどなー。
キアヌ・リーブス企画によるフィルムからデジタルへの転換を記録するドキュメント。デジタルを使いこなせないと生き残れない気がするが、中身が大事に落ち着くのはしょうがない。
Nholly

Nhollyの感想・評価

3.5
小難しい話も多いけど、そんなことよりキアヌのルックスの変化が凄すぎて、そっちに目がいってしまう。
デジタル化に関して言えば、思った以上に柔軟な対応をしている監督が多い。逆に「ラララ」のように、若手監督がフィルムで一芸を盛り込んで来るパターンも定番化しそうで、テクノロジーに関するパラドックスの選択はいつの時代になっても尽きることが無さそう。
もみた

もみたの感想・評価

3.9
なんとなくモチベーションが下がった時に観てる映画。
映像かじってる人にはぜひ観て頂きたい。
フィルムとデジタルの話だけじゃなく、映像製作についていい事いっぱい言ってるので。

この人達本当プロフェッショナルで尊敬します。
〝フィルムとは別物のデジタルをどう使って物語を伝えるかはフィルムメーカー次第さ〟 byマーティンスコセッシ

キアヌリーブスさんと映画を学ぶシリーズ!
キアヌがインタビュアーとなり、フィルムからデジタルへと移り変わりつつある映画界の未来を探っていく。


これでもかと名監督ら続々登場!マーティンスコセッシ、デヴィットフィンチャー、クリストファーノーラン、デヴィットリンチ、ダニーボイル、ジョージルーカス、ジェームズキャメロン、ラースフォントリアー、ウォシャウスキー姉妹、スティーブンソダーバーグ、ロバートロドリゲス、リチャードリンクレーターetc


その監督の代表作も流しながらなので、とてもわかりやすかったです!

監督たちがそれぞれ抱くフィルム/デジタルへの思いはアツい!!
フィルムと決別しデジタルを推し進めた先駆者ジョージルーカス、
フィルムにこだわり続けるクリストファーノーラン、
冷静沈着デジタル派デヴィットフィンチャー、
どちらも温かく迎え入れる全知全能の神マーティンスコセッシ、
何でこんな怒ってんの?断固デジタル派スティーブンソダーバーグ、
いつ見ても髪型がすごいデヴィットリンチ、
革新派ジェームズキャメロン、
デジタルの可能性にウッキウキニッコニコなダニーボイル。
各監督のこだわりがすごく伝わってきました!
この人たちの映画をもっと観ていたい!




そして、
カメラの進化に留まらず、編集やカラー補正など様々な角度から切り込んでいく内容はほんとに引き込まれました。
デジタル化で撮影監督の権威が落ちた云々の話もおもしろかったなー




デジタルの発達は凄まじい。
そのデメリットはほとんどなく、フィルムの衰退は止まらないでしょうね〜
ただ、このドキュメンタリーではデジタルとフィルムどっちがいい、悪いとかではなく、最後の締め方もすごく心に残りました。



以上「サイドバイサイド」!
〝我々は映画の大きな転換期を迎えている〟
大変満足度の高いドキュメンタリー!
観てよかった!
かなりオススメです!
ノーラン vs キャメロン

どっちの言うこともわかる!だから面白い

キアヌリーブスは絶対良いやつという事がわかる。
映画好き必見!
ryodan

ryodanの感想・評価

3.5
2016-01-08

K・リーブスが案内役。
フィルムからデジタルへの移行が始まって、10何年。その狭間にいる名立たる監督達。映画の作り方が、分かりやすく知ることができました。フィルム撮影での撮影監督の苦労はスゴイですね。あの苦労が全部、ボタンで済んじゃうとは。一長一短のデジタル。いろんな意見があっていいのでは。映画好きには、内容の濃い作品でした。
のり

のりの感想・評価

4.0
フィルム撮影、フィルム一巻、10分弱。役者、監督、カメラマン、音声、照明、あらゆる人がその時間に集中、緊張が伝わるよう。高価。ラッシュは翌日。

デジタル撮影、40分間回せ、リアルタイムでチェック、俳優も勢いに乗れる。低予算、可能性広がる。こね繰り回してしまう。

間に流れる昔の映画の、美しさ、気品にはっとする。大事なもの失くしてしまったような、、

有名な監督達に比べて、撮影監
督一人も知らず申し訳ない🙏

どこまで分かったか怪しいが面白かった🙆
ako4u

ako4uの感想・評価

1.6
この映画自体は、フィルムとデジタル、どっちでつくられてるんでしょうね?


正直なことを言ってしまえば
フィルムとデジタルの違いが、画面を観ているだけでは、僕なんかには ほとんどの場合 よくわからない
なので、僕はどっち派 という思いは 起こらない


デジタル化によって安価になり、製作者が増え、カメラの小型化により作品のバリエーションは増え、できない加工はなく、フィルム交換なしに断続的に撮影でき、輸送経費がかからないので映画館の映写機もデジタルが増え…
フィルムのビジネスモデルは危機
「フィルムは芸術品という時代がくる」
ふむふむ なるほど

ただね
ルーカスに「フィルムはやっかいもの」と言わしめるフィルム
でも
フィルムに恋をして
守ろうとする映画人はいなくならない気がする
そういった人々のことを、愛おしいなと思います



「人間は必要なら必ず方法を見つけるものよ。でも失うのも人生よね」

「ストーリーテリングは人間の営みだ」

「芸術も科学も根源的だから 協調性があると思う」
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