サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへの作品情報・感想・評価

「サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ」に投稿された感想・評価

ペジオ

ペジオの感想・評価

3.3
映画の製作に纏わるドキュメンタリーなら編集に特化した「カッティング・エッジ」の方が面白かった記憶
映画の「本質」がどの製作過程に宿るのかは解らないが、この映画で語られる一番「ガワ」の部分では無いと思う
ほしの

ほしのの感想・評価

3.6
とにかく私は何も知らなかったんだなと実感。
知らないことが多すぎて理解できないこともたくさんあったけど、興味深かったし勉強になった。
もっと知識が増えてからまた見直してみたい。
vary

varyの感想・評価

-
Digital Film Editing Mid Term Test
映画がどう変化して、どこへ向かっていくのか、真剣に語るドキュメンタリー。キアヌ・リーブスが良い仕事してる。

映画の黄金期を見てきた業界人だからこそという意見が聞けたのが良かった。フィルムやデジタルについてよく分かってない自分でもとても興味深い内容。

有名監督の話が聞けるという点でも純粋に楽しめた。
Toshiki

Toshikiの感想・評価

4.0
2017/10/24

画質だとか、費用だとか、利便さで語るなら、そもそももうフィルムにメリットは無い。驚いたのは、REDが開発されてもなおフィルムの方が優れていると言う監督が多かったことだ。

個人的にはデジタルに対する違和感はそういうところではない。
写真撮影や映像撮影がフィルムを使って残すものだとしたとき、デジタルで行う行為は、もう全く別の、似て非なるものだということだ。
写真か映像のキャリアをフィルムで始めたことのないデジタルネイティブの人たちには絶対に理解できない感覚だろう。

ノーランの語った、「デジタルメディアで可能なことは、一見派手だが中身がない」というのは少し感情論的なところもあるが、とても賛成できる。
なんでもかんでもデジタルでというのは、今はパソコンがあるから、ラブレターもWordとPPTを使ってBGM付きで届けるのが良いのに決まってる、と言ってるようなものだ。

別にフィルムで映画を撮れというわけではなく、さっきも言ったように別にフィルムにメリットはないわけだけど....それでも、どれだけ進化してもフィルムは文化として残して欲しい。ただただそれを願う。

・(デジタルによって)選択肢が無限になって、編集は良くなったか?
多くの映画が悪くなったよ
こねくりまわして映像を殺してしまうんだ
- Lorenzo Di Bonaventura -
Aki

Akiの感想・評価

4.5
良かった。映画はフィルムかデジタルか数々の映画監督にインタビューしている。
リンチやノーランetc
キアヌは監督の才能があるんじゃないかな?
フィルム撮影とデジタル撮影について、それぞれの良し悪しやら、映画業界の今後についてのドキュメンタリー
出演者がみんな大物ばかりで驚いた
(インタビュアー役にキアヌ・リーブス)

インタビューシーンによってキアヌのヒゲの長さが全然違うので、すごく長い期間を使って制作したのがわかる...

本当に主要な映画監督がみんな登場してて、特にリンチやトリアー、ウォシャウスキー姉妹まで出てくるとは!
驚きだった



アカデミー賞で裏方の『撮影賞』『編集賞』みたいな部門をわざわざ設ける理由が、これを観てきちんと理解できた
本当に裏方仕事って大変で、クランクアップしてからがテクニカルスタッフは本番みたいな所もあるんだよなぁと...



フィルムよりもデジタルが色彩調整正が簡単で、低予算、時間もかけずに仕事ができるという利点がある

一方で、フィルム独自の質感が失われてしまったり、意外にも保存についてはフィルムに理があったりする...とか、とにかく興味深い内容だった
ulysses

ulyssesの感想・評価

-
デジタルになったのはここ20年くらいなのかと知って驚いた。
デジタルの時代に生きて来たからこそ、フイルムは凄いんだなって知れる。

技術パートにも編集にも興味ないから、授業でしかこういうの知り得ないけど半分くらい寝ちゃった_(:3」∠)_
Yoko

Yokoの感想・評価

3.5
 デジタルによる撮影、編集技術が日進月歩である昨今。
革新的な映像作品『マトリックス』シリーズの主演キアヌ・リーヴスによる監督、撮影監督、カラリスト等といった映画制作に関わる人々へのインタビューを中心としたドキュメンタリー。

 デジタル移行によって撮影監督の立場が変容していった話が特に印象に残る。
撮影監督による独占的なラッシュがデジタルモニターのおかげで皆が瞬時に確認できるようになった流れと、小型化等といったカメラ改良により映画製作のハードルが低下したことで制作者の数が増大した流れ。
制作サイドで発生したこれらの「広がり」が、デジタルの出現によって軌を一にしている現象は興味深い。
 そして、この「広がり」がもたらすメリットだけではなくデメリット(主に大衆性)に言及している点も、ドキュメンタリーとしてのバランスを守ろうとしている試みが伺える。
D・リンチの紙とペンを使った喩え話のなんと厭味ったらしいことか。笑

 フィルム派・デジタル派の立場がハッキリしている人物の発言は特に過激で分かりやすく楽しめる。
S・ソダーバーグなんかすました顔して結構言ってます。

 映画の面白さや映画の楽しみ方などを更に追求したくなるような作品でした。
yusuke0516

yusuke0516の感想・評価

3.8
クリストファーノーランとかマーティンスコセッシがふつーに出てくるんびっくりした。ダークナイトがフィルム映画なんびっくりした
>|